2005年12月07日

相棒

昨日のサンタイムズのコラムを読んだので、ざっと。
じっくり訳す時間も根気もなく、難しい部分とか端折ってます。多分、だいたいは合ってるんじゃないかと・・・誤訳があったらごめんなさい。(スラスラ訳す能力なんかないのに、自分で意味を知りたいから日本語にしてみているだけなんです<言い訳)


【Pippen ceremony all about maturity, history】
BY CAROL SLEZAK

pippen_051205

「今、それについて語るのは難しいな」と、月曜日にスコッティ・ピペンは言った。「きっと、その日が近づいたら、少し感傷的になるのだろうけど」

ピペンが自分の記者会見に1時間遅刻したのは、その日がまだ4日も先だからかもしれない。しかし、彼が金曜日を楽しみにしているのは明らかだった。

ピペンは40歳。1998年のブルズの最後の優勝から、長い歳月が過ぎたように思える。そしてピペンは、時の経過がもたらすことのできる大局観を得たようだ。

「思い返すと、僕がプレーしたチームは本当にスペシャルなチームだった。そして、そういうスペシャルな状況はめったにない」

チームとは言っていても、彼が何を意図するか私たちは理解している。6度の優勝チームの中核は、ずっと同じままだった。マイケルとスコッティ、常に。そして、ピペンは常に自分の立ち位置を知っていた。今も。

「自分のことは、史上最高の選手の傍らでプレーしたグレート・プレーヤーだと思っている」と彼は言った。「・・・大きな虎の後ろについていくネコを見慣れていると、それを大局的な観点から考えるのはとても難しい。(…違ってるかな…)でも、僕は自分がこのゲームで広く認められたと思うし、自分のベストを尽くせたと思っている」

ピペン -- 史上最高の脇役 -- は讃えられ、マイケル・ジョーダンとフィル・ジャクソンの隣にバナーを掲げられるだろう。ピペンがトライアングルを完成するわけだ。フィル・ジャクソンはセレモニーに出席する。ジョーダンも。ホーレス・グラントも。たぶんデニス・ロドマンも。

マイケル、フィル、ホーレス、そしてスコッティが再び一同に会する。マイケル、フィル、デニス、そしてスコッティが再び一同に会する。ブルズファンにとって感動的な夜になるだろう。センターコートで泣き出してしまうかもしれないと心配しているピペンにとっては言うまでもなく。

「自分はそれに耐えられるほど強くて、その日は楽しみで、きっと人生でも最高に幸せな1日のひとつになるだろうと言いきかせ続けるつもりだ」

ジョーダンやジャクソンやロドマンの出席によって、彼は自分のセレモニーでも影を薄くされかねない。しかし、ピペンはそれに慣れている。1.8秒事件を除いて、彼はキャリアの大半で、ナンバーツーの役割を受け入れてきた。

「プレーヤーとして、僕はただ、5人の選手全員が楽しめるようにプレーしようとしてきた」と彼は言った。「僕のゲームの解釈はそういうことなんだ。若い頃、そうやって両エンドでプレーして、プロのレベルに到達した。そして、僕はそれをチームメイトに浸透させることができたと思う」

ピペンは1年前に公式に引退し、レイカーズのトレーニング・キャンプでコ−チ業にも手を染め、現在はTVアナリストをしている。ブルズの11シーズンでは、慢性的にサラリーへの不満を覚えていたけれど、ジェリ−・クラウスが去り、ジョン・パクソンが後任になったとき、彼の怒りも消えたようだ。

「それもゲームの一部なんだ」と、ピペンは昔の契約への不満について言った。「ただの競争心、ビジネスの一部だよ。誰でも経験することだ。経営側はタフであろうとするし、こっちも自分のことをかなり強いと思っている。今はもう誰にも憤りはない。僕も大人になったから、ここ数年間は人間関係がより親密になったと思う」

かつての拳銃不法所持や契約への不平やジェリー・レインズドーフへの言動を振り返れば、ピペンが本当に大人になったことが分かる。

「自分のバナーが掲げられるという機会を与えてもらったことについて、ブルズの経営陣にお礼を言いたい」と、パクソンやレインズドーフやスティーブ・シャンウォルドの名前を上げてピペンは言った。「本当に素晴らしい日々だった。すべてのファンと、素晴らしいバスケットボールの日々を共に過ごしたすべての人々にお礼を言いたい。ブルズでの日々は、僕にとって特別なキャリアだった」


―――クラウスに感謝する言葉はなかったみたいですが。(^_^;

それにしても、昨日の記事やこのコラムを読んで思うんですが、ピペンは実際、マイケルの影になることが面白くなかったこともあるんでしょうか。やっぱり若い頃はあったのかな・・・サム・スミスの本ではそんなふうでもありましたね〜。私は後期3連覇チームしか、リアルタイムでは見ていないので、そういう葛藤は感じられなかったんですけど。
脇役じゃなくて、マイケルにとってかけがえのない大事な相棒。そう思ってます。

・・・ありゃ、ブルズの公式サイトに記者会見のQ&Aがあったんですね。こっちを読めばよかった・・・。


posted by まき at 23:17| Comment(2) | TrackBack(0) | BULLS+シカゴ | 更新情報をチェックする
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