「本当に難しい決断だった」(ビッカースタッフGM兼HC)
ですよね…PG2人しかいなくていいのかな?
そして、いよいよシーズン開幕ですけども〜。
マイケルに「表に立つつもりはない」とハッキリ宣言されちゃったしさ〜。(T_T)
以下、今さらながら、ロンドンでのコメントをかいつまんで。
「私に求められるのは、チームを築く助けになることだと思う。シャーロットを訪れたり、人と会ったり、夕食会に参加したり、そういうことも助けになるだろうし、別に嫌ではないが…ファンはバスケットボールコートでの成果を見たがっているわけだよ。私ではなくね。投資をしたからには、チームの一員に違いない。ただ、バスケットボールコートで私に会うことを期待されるから、そういう関わりは持たないつもりだ」
自分の役割は、「日常業務を行うことではなく、それぞれの部署の人間が、ビジネスやバスケットボールに関して正しい判断を下しているかどうか監督することだと考える。私はビジネスのそういう部分も理解していると思うし、助力は惜しまない」
こういうスタンスは、自分の名前が利用されていると感じたワシントン時代の経験から来るのだろう、と。<まったく。
でも、本人は前向きな経験だったと主張。
「大きな経験だった。チャンピオンシップに勝ったわけではないし、彼らは異なる方向を選んだのだから、ほとんどの人はそう思わないだろうけれど。私はビジネスに求められるものを理解した。ビジネスの観点から選択せざるを得ない場合があることも。それがシャーロットでの助けになると思う」
「ただ、彼らがどうやってチームを編成したか考えてほしい。私たちは財政的な立場から働き、サラリーキャップの空きを作らなければならなかった。チームがアリーナスのような選手を獲得できたように。私が就任した当時、彼らは完全に窮地に陥っていた。私が去る頃はそうではなかった。だから、いくらかは成功したのだと思いたい」
現役時代と今の仕事に、「大した違いはない。自分が成し遂げようとすることにビジョンを持ち、確実に達成するために仕事を進める。そういう意味で、バスケットボールコートでしてきたことと大きな違いはない」
