2006年12月13日

噂の真相

【1】フィラデルフィア・インクワイアラーに、「ボブキャッツとのトレードが決まりかけていたが、アイバーソン本人がボブキャッツではプレーしないと言ったため、ボツになった」と書かれ、ビッカースタッフさんはシャーロット・オブザーバーに対し腹立たしげに否定。「とんでもないでたらめ」

それより私の目を引いたのは読者コメントの方・・・

【2】マイケル・ジョーダンは現在、イリノイ州のハイランドパークで、75日間、1日に2度、トレーナーをつけて非常に激しいワークアウトを続けている。ソレはあり得る?チケットは確実に売れるだろうね。

ま〜さ〜か〜。(^^;
それから、シカゴ・トリビューンに、サム・スミスが読者からのメールに答えるコーナーがあり・・・

【3】Q:1993年秋のジョーダンの“引退”は、ギャンブルによるイメージダウンを恐れたデイビッド・スターンに強制されたものだと思う。真相はこうじゃないか:ジョーダンはゴルフコースで100万ドル以上の賭けをして20万ドル払った。そして、いかがわしい詐欺師が、MJの未払いという話題で公にした。ギャンブルに関するプロスポーツ・マネージメントの歴史は、当然なこととして厳しい(すなわち、ホーナング、カルラス、ローズ、ブラックソックス)。ギャンブル問題がスターンの机上にある間に、ジョーダンのお父さんが殺害された。僕の持論:スターンはMJが好きで、NBAにとって偉大な存在であることや出場停止処分がMJのイメージを傷つけることも知っていたが、それでも彼を出場停止にする構えだった。MJのお父さんが亡くなったとき、スターンは引退を勧めるチャンスをつかんだ。たぶん、弁護士もスタッフも誰も同席しない密談で(どんな“リーク”も聞かないので)。もし僕の見方が正しいなら、スターンの戦略は、難しい問題の見事な解決法だったと思う。

A:私はこの質問が好きだし、今まで何度も耳にしてきたことだね。私自身も陰謀マニアであり、理解できるよ。この説は、それが真実でないという事実を別にすれば筋が通っている。まず、私は25年NBAを取材しているが、リーグは10分くらいしか秘密を守れない。これはスリム・ボウラーを含む大きなニュースだったから、トリビューンも独自に調査を行い、当時のチームをカバーしていた私も微力ながら関わった。我々は何人かの当事者に連絡し、NBAから事情を聴取されたかどうか尋ねたことを覚えている。ほとんど全員がノーと答えた。

何よりも、マイケルはNBAに真剣だった。そして、デイビッド・スターンの成功はフランチャイズの価値を増すことにあった。それが彼の権力の源だ。ジョーダンを失うことはNBAに痛手を与えた。私はスターンを尊敬すべき人物だと思うが、彼は殊のほか利益を尊ぶ。ジョーダンに留まるよう頼む必要があったら、彼はそうしただろうと思う。私は、1993年のプレーオフ期間中に、ブルズの何人かがジョーダンは引退するだろうと言っていたのを覚えている。彼らは、ジョーダンはいつもバスでそう話していると言った。私はそれを一笑に付し、彼がスリーピート(おっと、パット・ライリーに1ドル借りだ)への挑戦で疲弊していること、そのシーズンはかつてないくらい気分が不安定なことに言及した。あれはドリームチームの翌シーズンで、彼は疲れ果てていたから。

私は、彼は元気だし、戻って来るさ、と言った。だって、誰がそのように引退するだろう? 彼は去ろうとしていた。そして、父親が殺されたとき、決着はついた。私は、いずれにしろ彼は引退しただろうと思う。その後、自分は二度とプレーしないだろう、と言ってジム・ブラウンのように去ったとき、彼には休みが必要だったと聞いた。おいおい、この質問は私の評判を台無しにしているな。もちろん、私を信じないもっともな理由は残るけれども、もしマイケルが求めたら、スターンはロッカールームにスロットマシーンを設置しただろうと私は思うよ。




posted by まき at 21:01| Comment(9) | TrackBack(0) | MJ | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。