ボブキャッツもエメカ・オカフォーがセンターで、ジェラルド・ウォレスがフォワードで、レイモンド・フェルトンとジェイソン・リチャードソンがガードでリストに載っています。しかし、何度やってもコードが表示されなくて投票できんぞ。(-_-")
さて、時差が1週間になってしまったインタビューの訳、基本はMSNBCの記事ですが、説明的な部分まで訳してもしょうがないと思うので、ざっくりと・・・てゆーか、意訳と言うか〜ちょっと想像入ってるかも。(^^;
読んで訳すのに時間がかかるから、話題が古くなっちゃってしょーがないなー。今は『168ミリオンの男』(昔、『600万ドルの男』というドラマがあったんですよ)に関するコラムとか読んでいますが、また時差ボケになりそうだ…。
Michael Jordan to son: Don't be like Mike
NBA legend advises son, an Illinois walk-on, to blaze his own trail
By Mike Celizic
TODAYShow.com contributor
Nov. 8, 2007
マイケル・ジョーダンは自分の長男が「マイクのように」なることを望んでいない。彼は息子に自分らしくあることを求めている。ファンやメディアの期待がどうあろうと。
「彼には自分の道を歩んでほしい」と、めったにないインタビューでジョーダンはマット・ラウアに語った。「どんな道を選ぼうと、自分の人生を楽しんでほしいと思う。バスケットボールをするのでも、医者でも、弁護士でも、どういう道を選んでも、私は全身全霊でサポートする」
ビッグテンの大学で自分を証明するという挑戦を選んだ息子の決断については、「私もそうしただろう」と。「小さな学校で奨学金をもらってスター扱いされるより、大きな池の小さな魚になるという息子の選択が好きだ」
ジェフ・ジョーダンは父親のスリムな体型を受け継いでいるが、身長は5インチ低い。複数の大学から勧誘された父親と違い、バスケットボールの奨学金ではなく学業の奨学金でイリノイ大学に入った。自分は父親や弟のマーカスより内気だと認めるが、秀でたいという意欲は同じだと言う。
ジョーダンは、息子にかかる世間の期待を知っていると言った。しかし、息子には自分自身の期待を満たすことが重要だと教えた。
「彼は自分なりのバスケットボール・プレイヤーになりたいと思っている。私にとって素晴らしいことだ。私たちがジェフに教えようとしたのは、自分で自分の期待値をセットしろということ。他人が期待する人物像に沿って生きることはできない。自分が幸せなら、それが1番大切だ。あらゆる人を幸せにしようとしているわけではないのだから」
その他人の中には自分も入る、と彼は言い、息子たちには自分でバスケットボールの楽しさを理解させたし、プレーするように強制したことは1度もない、と語った。自分が関わるのは彼らにアドバイスを求められたときだけだったと。
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