2007年11月19日

Still the man?

MJの離婚条件合意のニュースを聞いたチャールズ・バークリーがラジオのトークショーで:「彼に借金を頼むつもりだったけど、今は控えておくよ」
そして、だから婚前契約が必要だ、自分は妻と婚前契約を結んでいないが、「金持ちか、これから金持ちになりそうな者は皆、婚前契約をしておくべきだね。署名を嫌がるような相手とは結婚しない方がいい」 「ファニータが再婚する時は、きっとそう(婚前契約)するぜ(笑)」

もう1つ別のコラムも、「夫のために自分のキャリアを諦めた妻の立場は尊重するし、今後の生活に十分な金額を受け取るのは当然」としながら、「1億6800万ドルが公平な金額とは思わない。マイケル・ジョーダンに富をなさせた才能や名声は妻の内助と関係ない。だから、男女とも(ジェニファー・ロペスやブリトニー・スピアーズの元夫の例もあるので)婚前契約書を交わしておく必要があると思う」

でも、マイケルはちゃんと婚前契約していたんだよね…(^^;
ま、それはともかく、シカゴ・トリビューンのリック・モリシーのコラムは別の視点から――この人、前に少し意地の悪いことを書いていたから、警戒しつつ読みました。(笑)

MJ's staying power simply astonishing
Jordan still a money machine, as divorce settlement shows
November 14, 2007

ロンドンのサンデータイムズの最近の報道によると、マイケル・ジョーダンは離婚条件の一部として元妻のファニータに1億6800万ドル以上を支払うことに同意した。それが本当なら大金である。それが本当でなくても大金である。

しかし、ここで語るのは、ジョーダンの驚くべきリーチと持久力についてだ。考えてもみたまえ:差し迫った離婚条件のニュースは、シカゴやニューヨークやシャーロットから発生したのではない。それは、決してバスケットボールで有名な都市ではないロンドンから発せられた。

その男が4年以上バスケットボールを手にしていないことは、どうやら関係ないらしい。より重要なファクターは、広告契約がそのままだということだ。もちろん、ジョーダンの優れたバスケットボール・キャリアは、彼をマーケティングの栄誉の殿堂へ導くだろう(そういうものがあるのなら)。しかし、彼はそれ以上の存在である。彼はブランドで、彫像で、アイコンで、ダンクをしている男のシルエットだ。

そして、そのシルエットのハングタイムは驚くべきものである。ジョーダンは決して、消えたり流行遅れになったりしない。世界各国の子供たちは、バスケットボールについてあまり知らないかもしれない。しかし、マイケル・ジョーダンのことは知っている。彼のシューズを履き、彼のアパレルを着る。レイアップのやり方さえろくに知らなくても、マイクのようになりたいと思っている。

我々は、ジョーダンが異なる成層圏に住むことを知っている。新聞によれば、ニール・ダイアモンドの1億5600万ドルを超えて、今回のケースが有名人の離婚で史上最高額となった。マイケルがあらゆることで最高が好きなのは知っているが、少し極端すぎないか?

ジョーダンがシャーロット・ボブキャッツの共同オーナーである事実は、彼のブランド名の影で簡単に消えてしまう。街頭で通行人を呼びとめ、最近のジョーダンが何をしているか質問したら、ほとんどの人は、A:ゴルフ、B:ギャンブル、C:何かのセールス、D:何もしていない、と答えるだろう。

彼はまだ安全で、魅力的で、防弾されている。それが、ナイキ、マクドナルド、ヘインズ、ゲータレードのような企業が長年にわたってジョーダンのささいな過ちを無視してきた理由だ。それが、今でもナイキが毎年2000万ドル支払う理由だ。

最近フォーブスは、エルビス・プレスリーの財産が過去12ヵ月で4900万ドル生み出されたと報告した。それがジョーダンの向かう−−スパンコールのジャンプスーツと肥満してドラッグに溺れる生活ではなく、稼いで稼いで稼ぎ続ける名声の遺産が−−ところだ。

彼が消えて行く時を想像するのは難しい。それが起こるには、NBAの完全な破綻か巨大隕石の地球衝突が必要だ。ああ、しかし、あなたは過去を思い出せと言うかもしれない。ウィルト・チェンバレンはジョーダンに匹敵する才能の持ち主ではなかったか? ビル・ラッセルはジョーダンに勝るとも劣らない勝利者ではなかったか? それでも、彼らの名声は昔ほど大きくない。

そして、あなたは尋ねる:なぜ、ジョーダンは異なるのか? なぜ、彼は年をとっても影に退かない? すべてのスターがそうなったように。

理由はここにある:ジョーダンの才能と業績とマーケティングを兼ね備えた者は他に一人もいない。だから、彼の人気が大きく衰えるところは想像しがたい。

どのようにジョーダンがここへ達したか、そして、どのように彼が行く先へ達するだろうかということは、まったく秘密ではない。現在のスターの一部と比べ、彼はセレブへの地位を段階的に登り詰めた。ブルズが勝ち続けたとき、彼の人気は爆発的に高まった。

ちなみに、レブロン・ジェームズはまだNBAで1試合もプレーしないうちに莫大な広告契約を結んでいる。つまり、彼がまだ1度も優勝していない事実は重要ではないわけだ。NBAとアメリカ産業界は彼を売っている。

それは、ジェームズに中身がないということではない。それは、彼の業績が不足だということだ。それは本人の責任ではない。彼はマイケルの再臨と宣伝されてきた。マディソン・アベニュー(広告業界)は、そこにない空席を満たそうとしている。

問題はここにある:ジョーダンは引退したが、決してどこにも行かなかった。ゴールド・スタンダードは1つしかない。

Still the man? 「MJが今でもアイコンでいることをどう思う?」投票
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ジョーダン様、アホな質問を許してやって下さい 31.6%



posted by まき at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | MJ | 更新情報をチェックする
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