2006年05月31日

活躍する元ブルズ

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マーブ・アルバート、ダグ・コリンズと共に西カンファレンス決勝の実況解説を務めるスティーブ・カーは、あっというまに花形アナリストですね。
シカゴ・サンタイムズにレイシー・バンクス記者のレポートがあったので、ざっと――


ブルズのチャンピオンシップチームメンバーが、コーチ、GM、ブロードキャスターとして活躍しているのを見るのは喜ばしい。

TNTのスティーブ・カー(ブルズで3度、サンアントニオ・スパーズで2度優勝)は、元ブルズの中で最高のブロードキャスターであり、トップアナリストの1人である。

「NBAでは優勝リングの獲得ほど自分に信頼性を与えてくれるものはない」と、アリゾナ大学で英語学を修めたカーは言った。「僕がチャンピオンチームでプレーしていなければ、今のポジションはなかっただろう。本当に、この仕事はマイケル・ジョーダン、スコッティ・ピペン、デビッド・ロビンソン、ティム・ダンカンのおかげだよ。彼らがリングを取らせてくれたんだからね」

カーは、ゲームの解説がプレーと同じくらいかかりきりの仕事になることを知った。

「仕事自体はプレーより楽だけど」と、彼は言った。「うまく務めたければ準備に時間がかかるんだ」

「担当する試合のチームやプレイヤーについて、できるだけ知識を確かにしておくために、たくさんのゲームテープを見たり、記事の切り抜きを読んだり、他のリサーチをするから。僕はチャールズ・バークリーみたいに面白くないし、ビル・ウォルトンみたいな言葉遣いもしない。自分は自分らしくしないとね」

「僕はゲームを観戦している人々に心地良いリズムとやり方で、十分なエネルギーと知識をバランスよく伝えたいと思う。でも、この仕事のいいところは、週に4日か5日はサンディエゴにいる家族と一緒に過ごせることなんだ。プレイオフ期間は無理だけど」

他に放送産業で働いているチャンピオンシップ時代の元ブルズは、ピペン(ESPN)、BJ・アームストロング(ESPN)、ウィル・パデュー(ESPNラジオ)、ビル・ウェニントン(ブルズのラジオアナリスト)、ステイシー・キング(コムキャスト・スポーツネットのブルズ・スタジオアナリスト)、ジョン・サリー(フォックス・スポーツネットワークの『Best Damn Sports Show Period』)、スコット・ウィリアムズ(クリーブランド・キャバリアーズのテレビアナリスト)、ジャック・ヘイリー(ロサンゼルス・レイカーズのスタジオアナリスト)とトレント・タッカー(元ミネソタ・ティンバーウルブズのアナリスト)。

リストは長くないが、元ブルズはベンチやフロントオフィスでも働いている。今でもチームのマジョリティーオーナーになることを希望しているジョーダンは、2年間、ワシントン・ウィザーズの共同オーナー兼GMだった。ダレル・ウォーカーはトロント・ラプターズで2シーズンとウィザーズの臨時ヘッドコーチを務めた。

ビル・カートライトは、アシスタントコーチを経験した後でブルズのコーチを3シーズン務めた。そしてジョン・パクソンはブルズのチーフである。

「これは私が自分たちのリーグをとても誇りに思う事柄の1つだ」と、ニューヨーク・ニックスのコーチ、ラリー・ブラウンが最近言った。「リーグが成長し、成功し続けるのを手伝ういろいろな仕事で、元プレイヤーをうまく活用している」

「元NBA選手がトラブルを起こすと、間違った方法でリーグに影響を及ぼす大きなニュースとして取り上げられがちだ。しかし、ラリー・バードやケビン・マクヘイル、ジョー・デュマース、アイザイア・トーマス、ジョン・パクソンのような元プレイヤーがコーチやマネージャーとしてゲームに戻っているところが見られるのは、リーグにとって良いことだ」



今日のNBA
いや〜サンズのブロウアウトとは。
サンズが好調だとゲームがハッピーで楽しいです。
・・・マブスとダラスのファン以外には?(^^;

106−86で2勝2敗



posted by まき at 23:27| Comment(4) | TrackBack(0) | BULLS+シカゴ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カーの解説は分かり易くて評判みたいですね。もっとも私は何言ってるのかさっぱり理解してませんがw

>Dが強そうに見えないからいけない

白人ガードってどうしてもディフェンスが得意でないという先入観があるのでそれが障害にはなるかも。例えば同じくらいディフェンスできる白人選手と黒人選手がいたら多くの人はイメージ的に黒人選手をチョイスするといったような。

>あと1人はミッチ・リッチモンドです〜

そうでした。ありがとうございます。リッチモンドと言えばMJは彼のことをとても高く評価していましたよね。アメリカ代表に推薦したり。

>ベンチでくすぶっているのが信じられません

カート・トーマスは怪我で出られないんですよね。ブライアン・グラントの方は普通に「使えない奴」扱いになってるようで悲しいですが…

しかしサンズはしぶといですね。ラン&ガンのスタイルのチームって脆いイメージがあるんですが今のサンズは全く逆ですね。こうなったら28試合全部戦って優勝して欲しいと本気で思うようになってきましたw
Posted by ひで at 2006年05月31日 23:46
ダグ・コリンズも解説者としては評価が高いらしいですね〜。私も何と言っているのか知りたくてたまりません。TNTは解説者の顔ぶれが魅力的なので、ますます知りたくなります。(実用的な音声翻訳機があるといいんですよね)

>白人ガードのディフェンス

そういえば、ディフェンスの優れた白人選手って、あまり思いつきませんね。チームディフェンスではなく、マンツーマンの方で。ダン・マーリーには、そういう評価もあったみたいですが・・・93年のファイナルのこともあるし、どうなんでしょう。(^^;

>ミッチ・リッチモンド

アトランタ五輪の代表チームにリッチモンドを推薦したとき、日本のスポーツ新聞が「リッチモンドと一緒ならドリームチームに参加してもよい」とジョーダンが言った、と報じたので、私はホンの少ーし期待してソンをしました。(^^)

>サンズ

今日はカート・トーマスの試運転もできましたね!
マブスには悪いんですけど、私も何だかどんどんサンズ応援になってきています。ついこの前まで、ラジャ・ベルとディアウの見分けもつかなかったのに。(笑)
ビッグセンターどころか、ちゃんとしたパワーフォワードもいない(カート・トーマスはまだ完全な状態には戻せないでしょうし)チームが優勝したら、前代未聞の快挙で面白いんですけど♪
Posted by まき at 2006年06月01日 00:30
ダグ・コリンズとスティーブ・カーの解説は聞いていて良く分かります。

反対に最悪だなと思うのはビル・ウォルトンですw
いつもの口癖は「greatest history of NBA!!!」w
Posted by eiji at 2006年06月01日 01:07
ダグ・コリンズは何度コーチを解雇されても、すぐテレビに復帰しているので、よほど評判がいいんだろうな〜と思っていました。(笑)
ビル・ウォルトンの口癖はそうなんですか。カーの記事で「誇張した表現」になっていたところ、「言葉遣い」に直さずそのまま直訳すれば良かったんですね。(^^;
Posted by まき at 2006年06月01日 21:08
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