2007年01月22日

Heir Jordans

スポーティングニュース誌の記者が12日のロヨラ@レオを取材していたらしく、記事を見つけたので。

マイケルが本当に引退してからもう4年(!)になろうというのに、よくも毎日こんなに書くことがあるもんだと、自分でも思ふ。
まぁ、マイケルの記事ばかりじゃないですけどね〜。
きっと書くことに困るだろうと思ったから、ボブキャッツの記録を残すことにしたんだけど、そちらはすっかり手抜きになってしまったわ。(^^;

Heir Jordans

By Sean Deveney - SportingNews
Updated on Friday, Jan 19, 2007

「おい、ルー」と、1983年にレオ高校を卒業した警官のジョージ・ルイスが声をかける。「聞いたか?彼が20席分のセクションをロープで囲ってほしがったって」

「誰が?」と、シカゴのAAUコーチで息子のアントニオがレオでプレーしているルー・トップスが答える。

「ジョーダン」と、ルイスは答える。それはマイケル・ジョーダンのことだろう。

「うへ」と、トップスはうめく。 「20席分?けつは1つしかないだろうに!」

もちろん、シカゴがジョーダンの領土だった時代もある。彼の活躍が都市の脈拍を高めた頃。そして、まだある程度、ここは彼の町だ。MJの席を空けるためなら、シカゴのどのレストランも1番の常連客を追い払うだろう。ただし、ここ、シカゴのサウスサイドにあるレオ高校は違う。金曜日の夜、狭い観覧席が約1000人のファンでぎっしりの小さな体育館では。

ロープで囲われたセクションなどない。ジーンズに茶色のブレザーのジョーダンも、ここでは他の観客と一緒に座った。確かに、ジョーダンはここで、30ヤード離れたところからでも見えるようなイヤリングを付けている唯一の男だ。そして、見物人を引きつける唯一の人間でもある。しかし、たとえシカゴのスポーツアイコンであろうと、この暑くて騒々しい体育館に入るために、5ドルの入場料を払った。

ビジターチームにはジョーダンの2人の息子がいる。全勝のロヨラ・アカデミーは、シカゴの北近郊にある小規模なイエズス会の学校で、先週シメオンと入れ替えに州のトップにランクされた。ジェフ・ジョーダンはロヨラの4年生ポイントガードで、マーカスは2年生のシックススマンである。

セキュリティが脇を固める彼らのパパは、めったにゲームを休まない。最近はシカゴでも見つかりにくいジョーダンだが、一目見たい地元住民は、ランブラーズの日程表を手に入れるだけで良いのだ。そうすれば、元ベアーズのランニングバック、マット・スヘイも見つかるかもしれない。彼の息子のジョーもロヨラでプレーしている。さらに、二軍でプレーする1年生、ロブ・ウェニントンの父親である元ブルズのビル・ウェニントンも。

ジョーダンボーイズはもちろん良いプレイヤーだ。6−1のジェフはアスレティックで堅実なポイントガードだが、ウィングでさらに良い。ブライアン・タッカーコーチはジェフのリーダーシップを称賛しているが、レオ戦の最初の瞬間から、それは明白だった。ライオンズは試合開始早々からフルコートプレッシャーでロヨラを混乱させたが、ジェフはバスケットまでドライブしてファウルをもらうことでプレスに応じた。彼は前半だけで8度もフリースローを試投した。

「あいつに何回フリースローを与えるつもりだ?」と、トップスは思う。

「あれがジョーダン・ルールさ。まだ残っていたわけだな」と、ルイスは言う。

それはジェフ・ジョーダンにとって目新しいことではない。彼は、ロヨラが遠征するすべての体育館でやじを聞く。そして、5年前にシカゴ・サンタイムズのスポーツ面でトップに掲載されて以来ずっと、血統へのプレッシャーに対処してきた。代表チームのデビュー戦では23得点を記録し、自分のキャリアへの関心をさらに増加させた。

「ここは騒々しい」と、ジェフは言う。「でも、そういう状況で事態がうまく進まない場合は、バスケットへ向かってフリースローをもらう。僕はそれだけを考えていました」

マーカスは兄より楽だ。今はもう、ジェフがデビューした当時の騒ぎは和らいでいる。

マーカスの方が背が高く(6−3)体格も大きいけれど、2人のスタイルはパパの記憶を呼び覚ます。優れたボールハンドリング、パスを通す目、素晴らしい運動能力。彼らには、長年にわたる父親との会話や裏庭でのプレーで磨かれたコート上での調和がある。得意なプレーは、マーカスからジェフへのバックドア・アリウープだ。

2週間前のニュートリール戦や先月のヘールズ・フランシスカン戦でも成功している。

そして、今日のレオ戦でも。第4Qに、マーカスからのパスをジェフがスラムした。

ルイスはしぶしぶ、「ああ、ルー。息子もMJみたいに出来るんだな」と言う。トップスはうなずく。

「僕たちがいつも取り組むプレー」と、マーカスは言う。

「うまくいくと楽しいです」

試合が58−58の同点になり、ロヨラのランキング首位が危うくなったところで、ジョーダンボーイズは再び、その楽しみを実行しようとした。しかし、レオにカバーされ、マーカスはパワーフォワードのピート・サリバンにパスした。サリバンはブザーと同時の決勝スリーを決める。

試合後のロッカールームで、マーカスとジェフは遠征に必須のネクタイのことで言い争っていた。サリバンは有名な名字を持つ2人のチームメイトについて語った。「彼らは勝つことだけを望んでいる。他のみんなと同じように」

そして、ゲームの夜、史上最高のプロ・アスリートかもしれない男も、他のみんなと同じようだった。自分の子供のプレーを見守る1人の父親。


posted by まき at 20:55| Comment(5) | TrackBack(0) | ファミリー | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
AJXX2の予告映像が、jumpman23.comで始まりました。
楽しい季節がやって参りました。
jumpman23.comから目が離せない日々が始まります。
Posted by kenken at 2007年01月22日 23:40
この記事には関係ないんですが・・・

「ONION」という嘘のニュースばかり報道しているHPが「マイケル・ジョーダンが別れたばかりの妻と再婚する」というニュースを作ってました。
http://www.theonion.com/content/news/recently_divorced_michael_jordan

もうどうみても「I'm back」という言葉を使いたかっただけの記事ですが・・・それがわかるまで僕は1分くらい騙されてしまいました。不覚でした。

それだけです。どうもすみません。
Posted by たつお at 2007年01月23日 18:32
◎kenkenさん
私も日曜日に【JORDAN 02.17.07】の告知を見つけて、
そのうち予告映像をブログに張ろうと思っていたところ、
kenkenさんに先を越されて遠慮したのでした。(^^)

◎たつおさん
ひぇ〜こんなHPがあるんですね〜。
私だったら完全に騙されそうです!
嘘だという前提で読んでいても、妙にドキドキしました。(^^;
面白かったです。
お知らせありがとうございました。


Posted by まき at 2007年01月23日 20:37
そんな〜〜〜〜
バンバン貼って行きましょうよ!
私のは、適当な日記なんで、ここのMJ専門Blogとしては、載せた方が良いのでは!!!
日曜日に、見たとき、ウチではなぜか、まだ見れませんでした。Topページだけで。で、次の日見たら、見れる様になってました…。よくわからない。
Posted by kenken at 2007年01月23日 21:20
さっそく貼り付けました。(^_^)v
Posted by まき at 2007年01月24日 20:25
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