2007年07月08日

我々はまだMJから目が離せない

5年半前の離婚騒動のとき、かなりムカムカすることを言ってくれた(具体的な内容は忘れましたが)シカゴ・トリビューンのコラムニスト氏が、急にこんなコラムを書いていて。
えーと・・・何なのかな。(私の訳語の選び方が悪いのかしらん・・・)
ま、とりあえず近況もちょこっと分かりますし〜。(笑)

We still can't turn away from MJ
Rick Morrissey
Published July 6, 2007

マイケル・ジョーダンはここ数日で2度、地元ゴシップ欄に登場した。

1度はナイトクラブで楽しくやっているところを目撃され − 午前4時までソファの上に乗って踊ることを楽しいと思うなら − 別の夜/朝には、クラブでスコッティ・ピペンとたむろしているところを見られた。

ジョーダンが最後にバスケットボールの試合をしてから、もう4年になる。私たちの多くは、ワシントン・ウィザーズとしてのプレーは無意味だったと思っているが。

本当の有終の美は、1998年の決勝シュートを沈めたときの完璧なフォロースルーと共にある。彼の記憶にそちらを選ぶ人はどれだけいるだろう。

だから、リアリストにとっては引退から4年、ロマンチストにとっては引退から9年になる。どちらにしろ、長い時間ではないか? シカゴが世界最小の大都市で、私たちが自分のものに執着しているというはっきりした可能性は脇へ置いても、まだジョーダンの人気が国中で(世界中で)非常に高いという事実に取り組まないではいられない。

ハリス社のアメリカ男性アスリート人気調査で、ジョーダンのランキングはキャリアの全盛期にあるタイガー・ウッズとデレク・ジーターに次ぐ3位だった。1993年から2005年まではトップを続け、去年はウッズに首位の座を譲る2位だった。

これは、彼の後に続くアスリートについて何かを言い表わしているのか? それとも、ジョーダンがまたとないアスリートであり、その寿命がまだ進行中だということか?

たぶん両方とも。

社会学者に電話をし、引退した44歳のアスリートが人気アスリートランキングに入っている深い意味を尋ねてみてもよい。あるいは、広告会社に電話して、ジョーダンがアメリカのビジネス界においてそのような力であり続ける理由について意見を聞いてもよい。

しかし、そうする必要もないのだ。私たちは心の奥底で、スポーツ界には何か根本的に間違ったことがあり、それによって、ジョーダンはいろいろな意味で基本的に好ましかったのだと知っている。

過去に、私を含めたジャーナリストや著名人の一部は、社会の変化をもたらすために自分の地位や富を使わない彼に苦言を呈した。しかし、より大きな問題に関わることを渋る彼の姿勢は、今日のスポーツ界のさまざまな問題に比べれば、ささいなことに思える。刑事上のトラブル、法律問題、ステロイド不正使用、そして不機嫌で高慢なアスリートたちの数々の逸話は、時々、スポーツを報道する私たちの毎日の役に立っているようにさえ思える。

例えば、コービー・ブライアント(9位)。彼はチャンピオンになった。しかしまた、数年前のセンセーショナルな事件では、自分のことを性的暴行で告訴した女性と示談に至った。そのため、彼はアメリカ市民に好ましくない人物だと思われた。覚えていますか?

ブライアントがランキングにいる理由を知りたいなら、それは、才能、Q指数、勝利の点から見た選択肢があまり多くないためかもしれない。あるいは − たぶん、これがより真実に近いだろう − 一部の人々は、アスリートがコート外やフィールド外で何をしようと気にしない。彼らがプレーで「わー!」とか「あー!」とか言わせてくれる限りは。

レブロン・ジェームズは素晴らしいプレイヤーであり、宣伝マンとしてはもっと偉大だ。また、彼はまだ何も勝ち取っていない。どうでもいいことだ。彼はハリス調査の5位である。

しかし、これらが実際にジョーダンの息の長い人気を説明するわけではない − 彼がそうでなかったことを明らかにする方が説明になる。彼は、勝利よりも広告が多かった男ではなく、世間が知る限り、刑事上の問題を抱えたスターでもなかった。

彼は才能と優雅さのまれな組み合わせだった。それこそ、いまだに各企業が彼に宣伝費を支払う理由だ。同じ理由によって、主要な大会で優勝してから30年以上たった今も、アーノルド・パーマーはマーケティング担当者の夢である。パーマーは彼自身であり、それを売り込んだ。ジョーダンも自分自身だったが、また、イメージの重要性も理解していた。それが、彼の陣営が熱心にイメージを守った理由である。

彼は完璧ではない。まったくの人間だ。彼なりの欠点も悪癖もある。他の人間に起こるようなことが彼にも起こった。汚い事件に巻き込まれたこともある。結婚生活は壊れた。しかし、彼には垂直跳びだけでない釘付けになる何かがあるので、人々はシューズやアパレルを買う。彼は驚異的なアスリートだった。リーダーであり、『スペース・ジャム』が信じられるくらい − あるいは、バッグス・バニーと共演できる人間の存在が信じられるくらい、クールだった。

たとえ何が投げつけられようと、彼には刺さらなかった。彼は史上最高のバスケットボール・プレイヤーで、ほとんどのアスリートにはやってのけられないような振る舞いで自分を伝えた。実際、彼らのほとんどはトライしているように見えない。たぶん、そこなのだ。マイケルは理解していた。彼は分かっていた。彼は努力した。

だから、次にゴシップ欄でジョーダンを見るとき(たぶん明日、ロイヤル・ファミリーに関する盛りだくさんな記事と並んで)、あなたは理由を知るだろう。ソファの上で踊っていても、彼はまだ重要なのだ。


・・・今は人前でも酔っ払えるようで何よりです。(そゆことじゃない?(^^;)


posted by まき at 22:04| Comment(5) | TrackBack(0) | MJ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。まきさん。いつもブログ楽しく拝見させて頂いています。引退しても動向が気になってしまうのは、やはりMJのカリスマなんでしょう。私はウィザーズ時代を失敗だと捉えていないですし、クラブで仲間とハメ外すMJ、かわいいじゃないですか〜(=^*^=)
ところで初めましてにもかかわらず不躾なのですが、今MJに関わる雑誌や写真などを整理しているところで、もし良かったらお譲りしたいと思っています。興味がもしありましたら、メールください。物のやり取りなどここでのルールに反するようでしたら、削除してください。よろしくお願いします。
Posted by 蜜柑水 at 2007年07月09日 14:25
私生活には興味がない、というファンの方もいらっしゃるみたいで、そちらの方が正しいファンのあり方かな…とも自省するんですけど、私はやっぱり気になってしまいます。(^^;
ハメ外すところとか知ると微笑ましいですよね〜♪

ところで、蜜柑水さんは1日に「not exactly renowned as a ladies' man」にコメント下さったmikanさんですよね?
あちらの方にもお返事したんですけど、それじゃ、近いうちにメールさせていただきます。
あと、コメントが二重投稿になっていたので、片方を削除しました。

Posted by まき at 2007年07月09日 23:03
ここって、メールアドレスを入力しても管理ページにしか
表示されないようになっているんですよ〜。
初めて知ったわ!(^^;
Posted by まき at 2007年07月09日 23:09
こんにちは、まきさん。まきさんのご指摘通りmikanこと蜜柑水です。1日はエラーが出たので投稿されているとは思わず、しつこいことしてしまいました。すみません(^_^;)アッパーデックの写真はオークションで売ることも考えたのですが、買った当時の自分の思いを考えると(D.Cに観戦に行ったときに購入したものなので)、かえって値段がついてしまうのがショックというか・・・だったらファンの方に差し上げる方が私には嬉しいんです。だから気に入って頂けるかどうかわかりませんが、メールお待ちしています。
Posted by 蜜柑水 at 2007年07月10日 16:18
そうでしたか、エラーだったんですね。そういえば、ここは6月末に緊急メンテナンスがあって、その後しばらく不調だったんです。どうもご迷惑をおかけしました。m(__)m

蜜柑水さんもD.Cまで観戦に行かれたんですね。(ああ、私も清水の舞台から飛び降りるつもりで1度は行っておけば良かった…(^^;)
オークションで値段がついてしまうのがショック、という気持ち、何となく分かります〜。
それでは、後ほどメールさせていただきます。
Posted by まき at 2007年07月10日 21:18
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