2008年02月19日

CNBCのレポート

先日のCNBCのレポート、ファンには目新しい内容ばかりでもなかったので、大まかなところだけ…(手抜きとも言う(笑))。新しく知ったことといえば、ジョーダン・ブランドの総収益が8億ドルに増えていて(確か数年前は5億ドルだったはず)、23年前のナイキの売り上げより1億ドル少ないだけということと(物価も違いますけどね)、AJ XX3のソールに使われているマイケルの指紋は実物と少し変えてあるということかな。

CNBC special report: Swoosh! Inside Nike
Michael Jordan continues to score points for footwear giant

エア・ジョーダンは、「私の名前と、私がバスケットボールというゲームでやってきたことを体現している」と、マイケル・ジョーダンは言った。
ジョーダン・ブランドは2007年に約8億ドルの総収益をあげた。それは、ジョーダンが契約した23年前のナイキの総収益より1億ドル少ないだけである。
ナイキ創業者のフィル・ナイトは、今回のまれなインタビューで語った。
「ジョーダンは巨大だったし、今でもそうだ」
ジョーダンは2003年に現役を引退したが、ブランドの売上げは増え続けている。
「ブランド・ジョーダンは今、世界各国で彼の現役時代の約2倍の製品を売っている」と、ナイトは言った。

それは、ほとんど起こりそうにないことだった。1984年にノースカロライナ大学を出たとき、ジョーダンはナイキよりアディダスとの契約を強く望んでいた。
「ナイキと契約するまで、ナイキのシューズを履いたことはなかった。大学はコンバースと契約していたし、自分で1番好きなシューズはアディダスだったんだ」
ジョーダンと契約するためにすべてを費やすべきだと周囲を説得したのは、ナイキのタレントスカウト、ソニー・バッカーロだった。
「さて、いくらある?と私は言った。彼らは、『50万ドルなら都合できる』と答えた。そこで私が、『それを全額ジョーダンにつぎ込むんだ』と言うと、彼らは渋ったがね」
ナイキは50万ドルの賭けをした。当時、それは1人当たりの広告契約として聞いたことがない金額だった。特に、まだNBAで1分もプレーしていない選手に対して。
ナイキはまた、ライバルのアディダスが対抗しない約束として、ジョーダンにシグネチャー・シューズを提示した。
「アディダスはそれだけの価値があると思わなかったんだ」と、ジョーダンは言った。「後から考えれば、好都合だったよ。どちらかに決めるのがずっと簡単になったからね」

1988年から、ほとんどのエア・ジョーダンは、ジョーダンと元建築家のシューズデザイナー、ティンカー・ハットフィールドの創造的なパートナーシップから生まれた。
「(ジョーダンが)本当に優れていた点は、常に、『世界最高の選手たちはこのシューズでプレーできるか?僕はこのシューズを履いてプレーできるか?』と質問するところだった。それは最終的に、私がロマンスと呼ぶもの、アスリートの個性や我々との結び付きから何かユニークなものを引き出そうとする関係に凝縮される(※むくく、全然日本語にならない… "It ultimately boils down to what I call the romance of trying to draw out something unique from the athlete, from the personality, from the relationship.")」と、ハットフィールドは言った。
ジョーダンは、引きつける力は相互にあったと言う。
「恋愛に似ているよ」と、彼は言った。「いったん恋に落ちたら、自分に最大の喜びをもたらす相手と恋をしないのは難しい。ある意味では結婚のようでもあった。多くの場合、彼は私が何を考えているか知っていたし、私も彼の考えが分かっていた」

エア・ジョーダンのデザインは、しばしば簡単なアイデアから始まる。「11」として知られるバージョンは、ジョーダンによるフォーマル・ウェアへのトリビュートだった。彼は、エナメル靴のように見える光沢のあるトー・ピースを催促した。
「(ジョーダンは)『まあ、見ててごらんよ。誰かがタキシードでこのシューズを履くから』と言ったんだ」と、ハットフィールドは言う。
ジョーダンの予言は実現した。すぐに、リズム&ブルースのスター Boyz II Men が、タキシードに新作のエア・ジョーダンを履いて音楽賞イベントに登場したのだ。

CNBCがビーヴァートンを尋ねたとき、ナイキ本社はエア・ジョーダン23の発売にかかりきりだった。最新のエア・ジョーダンにはジョーダンの指紋がデザインされている。「誰かに彼の親指の指紋を悪用されないように、少し変えてある」と、ハットフィールドは言った。
そのシューズは、環境に配慮した素材と、他のバージョンでは接着剤を使う代わりのステッチを特徴としている。
「個人的には、私が取り組んだ中で最も美しい製品だと思う」と、ハットフィールドは言った。
限定版が発売されたとき、ナイキファンは華氏25度のニューヨークのストアの外で待ち続けた。あるファンは5日間も行列に並んだという。

で、これはあとどれくらい続くのだろう?ジョーダンとナイキは、あらゆるスポーツで最も成功したシューズをあと何年作ることができるのだろう?
「新たに23年続くことを楽しみにしているよ」と、ジョーダンは言った。


posted by まき at 21:28| Comment(2) | TrackBack(0) | Jordan Brand + NIKE | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
情報ありがとうございます。

ハットフィールドさんが元建築家とは知りませんでした。

私も今までかなりの製品を買ってきましたが、
最初からMサイズが無くて買えなかった事が多いので、それを改善して欲しいです。

あと、ジャンプマンピンバッジをどうか、お願いします。

また、AJ23が発売されたので、
以前、KKベストセラーズからAJ14発売前に発売された雑誌
「マイケル・ジョーダン百科全書」
の続編を希望します。
Posted by Be Like Mike at 2008年02月19日 22:50
およ・・・すごい偶然です。
これ言っちゃっていいのかな・・・
実は、「マイケル・ジョーダン百科全書」の続編ではありませんが、
KKベストセラーズから出る増刊号でMJ特集もあるみたいなんですよ♪

ハットフィールドさんについては、AJ XXの頃に長い記事を訳したので
興味があったら読んでみて下さい。

http://his-airness.seesaa.net/article/5406571.html

こちらは関連記事。

http://his-airness.seesaa.net/article/5330266.html

ピンバッジ、いいですよね〜。Be Like Mikeさんの念願ですね。(^^)
Posted by まき at 2008年02月20日 21:37
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