2008年09月29日

キャンプ・ラリー

アンドレ・ブラウン(元シアトル&メンフィス)、ドネル・テイラー(元ワシントン)、マーカス・ウィリアムス(元LAクリッパーズ)と契約し、トレーニングキャンプのロスター17名が決定。

ストレングス&コンディショニングコーチのラサール・トンプソンがアシスタントコーチになり、後任はシカゴ・ブルズのアシスタント・ストレングス&コンディショニングコーチだったMichael Irr。

デル・カリーがDirector of Player Developmentに復職。

Bobcats.com

ボブキャッツは金曜日に大幅な人員削減(35名)を発表したが、フランチャイズの財政状況がチーム成績にかかっているため、バスケットボール・オペレーションの削減はなし。
Charlotte Observer

No fun, games at Camp Larry
Bobcats coach pushes players to their limit
By Rick Bonnell

NBAで14シーズン、4つのフランチャイズでプレーしたマイク・ジミンスキーは、26年前のネッツ時代にラリー・ブラウンの下で2年間プレーしているが、ブラウンが指揮するトレーニング・キャンプは「間違いなく、どこよりもハードだった」と証言する。
ジミンスキーは、ブラウンが用いる徹底したコンディショニングへの取り組みは、ブラウンの大学時代の恩師であるディーン・スミス譲りだと言う。プレシーズンのシュートアラウンド(ある意味、試合日の選手を昼前に活動させるための口実)は、心身を疲労させる本格的な練習に変貌した。
シュートアラウンドのたびに足首をテーピングするよう命じられたとき、ジミンスキーは何かが起こることを知ったのだった。「普通、シュートアラウンドで一番重要なのは他チームのプレーの予習だった」
それは、数時間後にエキジビションゲームを控えながら、全力での5対5の練習に切り替わった。
「ゲームスピードで教えるのが最も効果的な方法だ」と、最近ブラウンは語っている。「よそのチームと同じくらい、あるいは上回るくらいハードに取り組めば、それが誇りになる。シーズン終盤や試合終盤に素晴らしい体調でいられたら、自信が高まる」

そのアプローチは、ゆっくり体調を整えることに慣れていたジミンスキーやネッツのチームメイトを驚かせた。レギュラーシーズンが始まったとき、ジミンスキーは自分やチームメイトの脚がすでにヘトヘトなのを感じ、ネッツは最初の15試合で12敗した。
ひどい成績と不平を言うプレイヤーは、ブラウンを少し譲歩させたが、基準はセットされた。
そして、結果があとに続いた。ネッツは前シーズンを20勝上回り、不可能に思われたプレイオフ進出を達成した。
「トレーニングキャンプのショックを越えたら、あとは本当に良い体調だった」と、ジミンスキーは言う。

しかし、コンディショニングだけが成功の要因ではない。ブラウンは鋭い目を持つ教師でもある。
フィラデルフィア時代にブラウンの下でプレーしたナジー・モハメドは、自分からチームメイトに教義を広めていると言う。「みんなに、何もやり過ごすことはできないと教えているんだ。ブロックアウトをしなかったり、走って戻ることをさぼったり、プレーを知らずにいることは許されない」「集中すること。コーチはすべてを見ているから。オフェンスの5人全員とディフェンスの5人全員を。うまく逃れることはできない」

68歳のブラウンは、ここが自分の最後のチームだと言う。しかし、彼のアプローチが丸くなっただろうと考えるメンバーがいたら、困ったことになるだろう。
「10月は丸々トレーニングキャンプになるだろう。ウィルミントンの一週間だけでなく。レギュラーシーズン初日までずっと」と、モハメドは言う。

それは前任者から比べると地を揺るがすような転換だ。サム・ヴィンセントはちょくちょく、練習を短縮したり休みにして、フィルムセッションに変更した。アダム・モリソンやショーン・メイの怪我でチーム層が薄くなったため、試合の合間に選手を休ませることが必要だという理由でだったが。

ブラウンの手法がチームに広まったのは明らかで、ボブキャッツのほぼ全員がレイバー・デーの週末までにシャーロットに戻り、9月いっぱい毎日、自主練習を重ねてきた。
そんなに早く、「チーム全員がここにいるところは想像できなかった」と、ブラウンは言う。「この事実は、彼らがどういう選手かという素晴らしいメッセージだ」

あるいは、たぶん、彼らがブラウンをどう思っているかというメッセージだ:不安と尊敬のミックス。彼らは今、NBA(デトロイト・ピストンズ)とNCAA(カンザス大学)で優勝し、方針に反する行動は即座に処分するという評判の、激しいコーチを持つ。
「僕はオリンピックでコーチを知った。だから、自分がキャンプに備えていなければいけないということを知っていたよ」と、2004年にブラウンの下でプレーしたエメカ・オカフォーは言う。

そして、ブラウンは悪い習慣を容赦なく一掃するためにキャンプを使うだろう。
ブラウンの練習では、コーチ陣が理念を絞り込むために、しばしばスクリメージを中断する。
ドック・リバーズ(現ボストン・セルティックスHC)は、ロサンゼルス・クリッパーズで1シーズン、ブラウンの下でプレーした。16年たった今も、ブラウンがポイントガードたちに、1つのプレーを成功させるために、敵をスクリーンにかけるための正確な角度について20分かけて教えたことを鮮明に思い出す。
その精密さとしつこさはリバースの心に響き、どのような選手も――あるポイントガードを除いて(※スターブリー?(笑))――ブラウンとのキャリアでバスケットボールの教育を受けるだろうと言う。しかし、それは、厳しい要求にへこたれない忍耐と集中力のある選手に限られる――肉体的にも精神的にも。

自分は鬼ではないし、すべてがバスケットボールのためだとブラウンは言う。たとえば、彼は選手たちの体重や体脂肪率を絶えず注意したりしない。コート上のパフォーマンスから見えるものを信頼する。

ジミンスキーは、ブラウンのためにプレーすることが好きではなかったと認めるが、パフォーマンスが向上することは確実だと言う。「彼がこのチームをプレイオフへ連れて行くと――健康なら――100%思っている」
なぜ?
「なぜなら、要するに、彼は天才だ。ピストンズは言いたいことを何でも言えるだろう(ブラウンの気まぐれについて)。しかし、彼が去ったときから、ピストンズは同じチームではなくなった。彼を扱うのは大変だが、彼のチームはディフェンスをし、ハードにプレーし、スマートだ」
オカフォーは同意する。
「このチームにタレントがいることは分かっている。そして今、僕らには偉大なコーチがいる。僕らには人々の期待に達するチャンスがある」


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2008年09月25日

カール・ランドリー

【NBA】ボブキャッツ、C.ランドリーにオファーシートを掲示
2008年9月25日(木) 16時30分 ISM

シャーロット・ボブキャッツは現地時間24日、ヒューストン・ロケッツのフォワード、カール・ランドリーにオファーシートを提示した。尚、契約の詳細については発表していない。

制限付きフリーエージェントのランドリーは昨季ロケッツで貴重なベンチ要員として活躍。ヤオ・ミンが足の負傷でシーズン終了となってからは特に、インサイドで奮闘していた。42試合に出場し、1試合平均8.1得点、4.9リバウンドを奪取。ユタ・ジャズと対戦した西カンファレンスプレーオフ1回戦では0勝2敗で迎えたゲーム3で、7得点、11リバウンドを獲得。さらに終了間際のデロン・ウィリアムスのシュートをブロックし、94対92の勝利に貢献した。

「レギュラーシーズン42試合やプレーオフ1回戦で明らかになったように、ランドリーはNBAの新しい才能だ。パワーフォワードとセンターの2つのポジションでプレーでき、我々のポストプレーを補完してくれる」とボブキャッツのロッド・ヒギンズGMは絶賛した。ボブキャッツにはフロントコートにエメカ・オカフォーとショーン・メイがいるが、2人は近年故障に悩まされているため、ランドリーの獲得を狙っている模様。

誰?と思ったら、ルーキーじゃ私が知るわけない。(^^;
2007年の2巡目31位でシアトルにドラフトされ、ヒューストンにトレードされたパワーフォワードだそうで、6フィート9インチ、248ポンド。(Bobcats.com
契約条件は明らかにされていないということですが、APの記事によれば3年900万ドルとのこと。(Yahoo! Sports (AP)
で、ロケッツは一週間以内にマッチするかどうか決めなければいけないわけだけど、ビッグマンの層が厚く、ラグジュアリータックスにも近いため、オファーシートにマッチしない可能性もあるような。さてどうなりますか。(Charlotte Observer

速攻でマッチされてしまいましたとさ。チャンチャン。(26日記)

Bobcats.comよりナジー・モハメドのワークアウト動画インタビュー

シャノン・ブラウンのワークアウト動画インタビュー
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2008年09月23日

新シーズンまであと一週間(追記)

マイケルもライダーカップが終わったらシャーロットへ行くみたいなので、ここらで放置していたボブキャッツのことでも少々。(^^;

トレーニングキャンプに元ウィザーズのドネル・テイラーを招待
6フィート5インチのガード。PGとSGがプレーでき、力強いディフェンダーでもある。2005-06と2006-07にウィザーズで98試合に出場したが、シュート成功率が低く(39.5%)、昨年のプレシーズンでウェイブされた。

Bobcats.comよりショーン・メイのワークアウト動画インタビュー

レイモンド・フェルトンのワークアウト動画インタビュー

ジェラルド・ウォレスのワークアウト動画インタビュー

スクリメージを見学したボーネルさんのレポート
・良いディフェンダーの素質があるシャノン・ブラウンやドネル・テイラーとの契約(少なくともトレーニングキャンプまでは)から、ラリー・ブラウン新コーチがディフェンスに焦点を合わせていることが分かる。

・ジェラルド・ウォレスのブロックショットやドライブを見れば、爆発力が回復したことは明らかだ。ウォレスを健康にしておく最善の策は、パワーフォワードでの起用を最小限に抑えることである。

・エメカ・オカフォーは2〜3ポンド体重を増やしたと言うが、むしろ、ほっそりして柔軟になったように見える。オカフォーによれば、筋肉を肥大させずに強さと爆発性を増すエクササイズに取り組んだそうだ。

・レイモンド・フェルトンとD.J.オーガスティンはトレーニングキャンプで最高のマッチアップになるだろう。オーガスティンのハンドリングは素晴らしい。

・80年代にラリー・ブラウンの下でプレーしたマイク・ジミンスキーによると、ラリー・ブラウンのシステムは非常に複雑な上、シーズン中に何度も調整されるため、頭が悪い選手は成功できない。「高いバスケットボールIQを持つプレイヤーは、IQが低くて素晴らしい運動能力を持つプレイヤーよりラリーとうまくやれる」

Charlotte Observer

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2008年09月17日

全員揃った“自主トレ”

トレント・タッカーのイベントについて何も見つからなくて〜。
今月はソフトボールで全力疾走する写真とか見たから、ま、いいか。
あとはtrenttucker.orgに期待します。

トレーニングキャンプまで2週間、オカフォーとオーガスティンも加わってチーム全員で『自主トレ』のボブキャッツ。

動画:オカフォー編  オーガスティン編

こういうのを見ると嬉しい私は、けっこうホントにボブキャッツファンかも。
何とかプレイオフが叶うといいなぁ。

個人のワークアウト動画:リチャードソン  モリソン  キャロル

ダン・パトリック・ショー(たぶんラジオ)に出演したレジー・ミラーが、ルーキー時代の自分とマイケルの思い出を語ったそうなんです。(SI.com)
プレシーズンゲームで対戦したとき、まだ本気じゃないジョーダンを相手にうまくやっていたら、ペイサーズの先輩のチャック・パーソンから、「ジョーダンに何か言ってやれ」とけしかけられた。ミラーのトラッシュトークで火がついたジョーダンは、自分をベンチに下げないで欲しいとダグ・コリンズに頼み、ハーフで30点くらい取って、若いミラーをボコボコにした。ミラーは、もう二度とジョーダンにトラッシュトークはしないと心に誓った――という。
この話はどこかで読んだ記憶があるけど、本当にレジーはMJにトラッシュトークしなかったんですかね。こんなに怒らせた人もめずらしいと思うけど。(^^;



ま、ミラー本人はこのときのことを、トラッシュトークなんかしていなくて、MJが誤解しただけだと言ってましたっけ。

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2008年09月13日

ボブキャッツ情報

ボーネル記者が水曜日のピックアップゲームで見聞きしたこと:

Charlotte Observer

1.シャノン・ブラウンとの契約は助けになるだろう。チームの主力にはならないが、他のウイングプレーヤーと違い、フットボール選手のようながっちりした体格で、エネルギッシュでたくましい。ラリー・ブラウン コーチはこういう選手(フィラデルフィアのジョージ・リンチのような)を強く好む。彼らがディフェンスをすれば。

2.サマーリーグでひざを捻ったルーキーのアレクシス・アジンザは左ひざにブレースをつけているが、スピードは損なわれていない。NBAへの準備には時間がかかるだろうが、20フィートのジャンパーを決め、速攻をフィニッシュする姿を見れば、ボブキャッツが彼を好む理由も理解できる。アジンザはブラウンのお気に入りのプロジェクトになるかもしれない。

3.今のところ少しためらいがちにプレーするアダム・モリソンを責めることはできない。大きな怪我をしたのは初めてだし、まだ自分自身に自分のひざの健康を納得させる必要がある。

4.トレーニングキャンプまで3週間で、こうやって大勢の選手が自発的にワークアウトに参加するのは素晴らしいことだ。水曜日にプレーしなかったボブキャッツのメンバーは4人だけ。ジェイソン・リチャードソンは肩に痛みがあり、ジャマリオ・デヴィッドソンは胃が不調だった。エメカ・オカフォーとD.J. オーガスティンはまだシャーロットにいない。デル・カリーによれば、NBAチームは普通、キャンプ前週までこんなに大勢で一緒にワークアウトをすることはない。

5.リチャードソンはプレーしなかった(怪我は重くないようだ)が、この夏はチーム一のハードワーカーだったと聞く。今シーズン前半に昨シーズン後半のようなプレーをすれば、オールスターに選ばれるだろう。

6.シャーロットでピックアップゲームのメンバーを探すのは難しくない。元ボブキャッツ(現ユタ・ジャズ)のブレビン・ナイトとワシントン・ウィザーズのブレンダン・ヘイウッドはオフシーズンを当地で暮らし、水曜日のゲームにも参加していた。

7・ナジー・モハメドは素晴らしい夏を過ごした。1週間で2度ホールインワンを決めたそうだ。

8.ボブキャッツはトレーニングキャンプに大勢の補欠選手を呼ばないだろう。

9.マット・キャロルは、睡眠不足な新米パパとしてはとても良いシューティングをしている。

10.オカフォーが体調を保っていることは素晴らしいが、コンディショニングの要求が厳しいブラウンのことを知ると、すぐにシャーロットへ戻る方が賢明かもしれない。


ボブキャッツは、マリファナとか〜酒場で喧嘩とか〜飲酒運転とかスピード違反とか〜オフコートの騒ぎが何もないナイスガイ揃いのチームだけど、強烈なリーダーが1人欲しいな〜。全盛期のMJがいたら優勝だって狙えそう・・・全盛期のMJがいて優勝を狙えないチームなんてないか?(^^)
posted by まき at 20:03| Comment(4) | TrackBack(0) | ボブキャッツ08オフ | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

ボブキャッツ情報:メイ&モリソン

トレーニングキャンプまであと2週間になって、シャーロット・オブザーバーにレポートが載っていたので。

Charlotte Observer

◆メイ
ショーン・メイの体重は265〜270ポンド(120-124kg)で、もうずんぐりしていない。
毎日ボブキャッツのトレーニング施設でピックアップゲームに参加しているが、プロ入りしてから苦しんできた右ひざの痛みはなく、「たくさんの人がイライラしていたことを知っているし、自分でもイライラしてきた。今の目標は自分を証明することだ。この組織に、このチームに、自分自身に、そしてファンに向けて証明することがたくさんある。本当に有難いことに、もう一度プレーするチャンスを与えてもらって、今はそれしか考えていない」
10月にマイクロ・フラクチャー手術を受けたメイは、3週間前からプレーを始め、最初は一日おきに、今は基本的に毎日プレーしている。自宅にはひざの腫れを防ぐためのマシンも備えた。
「僕は良くなっている。まだ少しコンディショニングに取り組む必要があるけど、トレーニングキャンプまであと2週間だし、もっと自分をプッシュするつもりだ」
メイにはパワーフォワードとして先発するチャンスがあるかもしれない。ボブキャッツはビッグマンのポジションが薄い。メイもそれを知っている。
「ドラフトの間中、チームがパワーフォワードを獲得するんじゃないかと心配していたんだ。ずっと怪我をしていたのにまだチャンスがある自分は幸運だと思う」
「今日、(ブラウンHCに)自分のプレーについて聞いてみたら、『1年間プレーしていないことを考えれば素晴らしいと思うよ。君はゲームについて知っているし、どうやってプレーすればいいか知っている』と言ってもらったんだ。そう言ってもらえたことは嬉しいけど、結局のところ、僕はまだ、自分がそういうコメントに値することをプレーで証明しなければならない」

◆モリソン
左ひざ前十字靭帯断裂で1シーズン欠場したアダム・モリソンは、ブレースも着けず痛みもなくプレーしている。
今の課題は、スモールフォワードというポジションに必要な急激なカットやストップ&スタートの自信を回復することだ。
「大丈夫だろう」と、本人は言った。「方向転換はまだ少し不安定なんだ。ひざよりもメンタルな原因だと思う。まだ万全な調子には戻っていないけど、5対5のプレーから12ヶ月も離れていたんだし、時間が必要なだけだと思う。でも、今の状態に戻れただけで嬉しいんだ」
posted by まき at 20:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ボブキャッツ08オフ | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

ボブキャッツ:フロント人事

バイスプレジデント兼チーフ・マーケティング・オフィサーのグレッグ・エコノモウがチームを去ることになり(解雇など一方的な決定ではなく、友好的な話し合いの結果と)、プレジデント兼COOのフレッド・ホイットフィールドが、ビジネス部門に加えてバスケットボール部門も監督することになると発表。今後、ロッド・ヒギンスGMはホイットフィールドに報告することになるが、ヒギンスの職務やマイケル・ジョーダンの役割が変わるわけではない。

Charlotte Observer

この人事について、オブザーバーのボーネル記者:

1.私は営業サイドの誰が解雇されても驚かない。数年前、エド・タプスコットが解雇された日からパターンは明らかだ。まず、ボブ・ジョンソン オーナーは楽観的とも妄想的ともいえる収益目標を設定し、スタッフは目標を達成できない。そして、高級幹部の誰かがシーズンオフの生贄の儀式か何かのように追い出される。同じ行為を繰り返し、違う結果を予測するのは愚かだ。
2.これらの変化によって、ホイットフィールドの職務権限は拡大する。マイケル・ジョーダンとの親密な関係を考えれば、驚くべきことではない。現段階で、マイケルの友人であることなくボブキャッツの主要なポストを占めるのは難しい。
3.最近、ボブキャッツはマーケティングやコミュニティー・リレーションに最低限の資金しか費やさず、チームの売り込みのすべてをバスケットボールの成績に賭けている。それがプレイオフを達成するために何でも費やすことを意味するなら、ファンには良い知らせだろう。しかし、ラリー・ブラウンHCを雇ったこと以外、彼らはチームの改善策を特に講じていない。

で、2008-09シーズンの展望――

ラリー・ブラウンはボブキャッツを良くするだろう。
しかし、ボブキャッツがプレイオフに達するとは思わない。
過去2シーズンと比べ、イースタン・カンファレンスでプレイオフに進出するのは、かなり困難なことになったと思う。昨シーズンのマイアミのように上位チームが怪我で脱落することはありうるが。
大きな故障がなければ、ボストン、クリーブランド、オーランド、フィラデルフィア、デトロイト、トロント、ワシントンの7チームは確定だろう。ボブキャッツは、ミルウォーキー、アトランタ、シカゴ、マイアミと最後のスポットを争うことになりそうだ。
リチャード・ジェファーソンはバックスを大幅に改善するだろうし、ブルズとヒートはドラフトのトップ2を加えた。ジョシュ・チルドレスを失ったホークスは成績を落とす可能性もある。
一方、ボブキャッツはブラウンの雇用を超えるアップグレードをしていない。エメカ・オカフォーの確保は賢明な動きだったが、昨シーズンの戦力の維持であり、改善ではない。ポイントガードにD.J.オーガスティンを加え、ベンチを厚くした。ジェイソン・リチャードソンが昨季後半のようなプレーをすれば、チームで初めてのオールスター選手が誕生するかもしれない。
しかし、多才でアスレティックなビッグマンを加えるまで、ボブキャッツは足踏み状態で、またドラフト・ロッタリーになりそうだ。

Charlotte Observer

――バックスが大きく動きましたからね〜。しかも、スカイルズHCでしょ…ブルズより強敵かも。(T_T)

posted by まき at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ボブキャッツ08オフ | 更新情報をチェックする

2008年08月12日

トレード

ドラフト2巡目38位で指名したカイル・ウィーバーとの交渉権をオクラホマシティーの2009年2巡目指名権(2006年7月27日のマイキー・ムーアのトレードでニュージャージーから獲得した)とトレード。

Bobcats.com

ボーネル記者によると、ディフェンダーとしてジョージ・リンチのようなプレーを期待されていたが、サマーリーグでは今ひとつだったため、トレードされたことに驚きはない。ただ、トレーニングキャンプまで待たなかったのは少し驚き、とのこと。
ボブキャッツもSGとSFは足りているしね…。
posted by まき at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ボブキャッツ08オフ | 更新情報をチェックする

2008年08月07日

スケジュール発表

Charlotte Bobcats 2008-09 Schedule

全米放送の予定は1コもなし。昨季は似たり寄ったりの成績なのに、ブルズがTNTとESPNで10試合も放送されるのはデリック・ローズ効果でしょうね〜。ローズ vs. ビーズリーのヒート戦が全米放送で3試合もある。

6日にガードのシャノン・ブラウン(6-4, 211)と約80万ドルのミニマムで1年契約。
昨季はクリーブランドとシカゴで21試合に出場し、平均11.4分プレーして5.4得点&1リバウンドを記録。Dリーグでは2チームで10試合、平均37.6分のプレーで24.9得点&5.8リバウンド&3.2アシスト&1.5スティール。ミシガン州立大学3年終了時にアーリーエントリーし、2006年のドラフト25位でキャブスに指名されるも、ルーキーシーズンは足の怪我で23試合の出場にとどまる。その後、ベン・ウォレスとのトレードでシカゴへ移籍した。NBAでの2シーズンの通算成績は44試合で1試合平均4.3得点&0.9リバウンド&0.6アシスト。

Bobcats.com  Yahoo! Sports (AP)

これで契約選手は14名になりました。ドラフトしたまま未契約のカイル・ウィーバーを含めれば15名だけど…早く契約して欲しいだろうな〜。

MJの好きな映画の答えは『グラディエーター』でした。
予想どおりと言えばあまりにも予想どおり。

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プライバシー侵害で話題の(^^;「ストリートビュー」に今はまっています。ただ子供の頃に暮らした街を巡っているだけなんですけどね。
Google Earth等の航空写真だけでは欲求不満だった部分も解消されてて楽しい。映っている人にとっては問題もあるんでしょうけど、Googleはすごいことやりますねー。
posted by まき at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ボブキャッツ08オフ | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

オカフォーの会見

7月31日に正式に再契約してから初めてのオカフォーの会見から一部。

Bobcats.com

(ボブキャッツとの再契約について)
シャーロットでは素晴らしい4年間を過ごしたし、ここで自分のキャリアを延長できることが分かってとても嬉しい。ボブキャッツのユニフォームを着て、チームの成功の一助になれることを楽しみにしている。フランチャイズに全力を注ぐ姿勢を示し、僕にここでキャリアを延長する機会を与えてくれたボブ(ジョンソン)やMJ、ボブキャッツの組織に感謝したい。

(シャーロットに残ると確信していたかどうか)
期待していた。バスケットボールにはビジネスの側面があるし、ビジネス面ではさまざまなことを評価する必要があり、物事はいつも自分の望みどおりにいくわけではないんだ。幸い、今回は僕が希望したとおりに結着した。とても幸運だったと思う。

(ラリー・ブラウンをヘッドコーチに持つこと)
彼はゲームにある種の力と洞察をもたらして、たいていのチームをより良くしてくれる。僕たちにはピッタリのコーチだと思う。僕らは若くて一生懸命なチームだ。ラリー・ブラウンは、僕らを訓練して、ゲームへのちょっとした洞察力を与え、僕らを次のレベルへ連れて行くことができるコーチだと思う。ラリー・ブラウンが新しいヘッドコーチになるだろうと耳にしたとき、僕はすごく興奮した。チームをより良くするために組織が素晴らしい措置を講じた、とてもポジティブなことだと思ったんだ。これからが本当に楽しみだ。

(契約交渉に気を散らされたか)
全然。さっきも言ったように、バスケットボールにはビジネスの側面があるから、覚悟していた。自分はシーズンに備えるためのトレーニングに集中するだけだったし。自分の内心ではボブキャッツの一員でいたかったけれど、これもさっき言ったように、物事は自分の希望どおりにいかないときもある。今回は上手くいったけれど。契約交渉について気をもむのは、僕にとって必要のない余分なストレスだったと思う。

(シャーロットとの交渉が上手くいかないように感じたか)
そうでもない。僕はここでスタートしたし、ここに残るつもりだという強い意向があったから。それはまた、僕がそれほど心配していなかった理由でもある。何度も言うように、バスケットボールにはビジネス面もある。そして、その2つを切り離して考えることを学ばなければいけないんだ。僕はそれを理解しているし、上手くいくだろうということも分かっていた。

(クオリファイイング・オファーを受け入れ、来年FAになる考えがあったか)
それは誰にとっても得策ではなかった。僕は本当にボブキャッツのままでいたかったし、ボブキャッツにもチームの一員のままでいることを望まれていると感じた。僕はバスケットボールの醜いビジネス面を避け続けるが、現実は現実だ。時にはビジネス面にも対応しなければならない。好きではないが。

(自分の契約について)
ボブキャッツは多大な献身を示してくれたと思う。僕は、自分がつましい人間だから、物事をあまり大げさに感じない傾向があるけれども、彼らが示してくれた寛大さを軽く見ることは難しい。感謝しているし、シーズンが始まったら自分がどうやって期待に応えられるか示したいと思っている。

(コーチの交代が残留の決断に影響したかどうか)
ラリー・ブラウンの雇用を気に留めないわけにはいかなかった。彼は素晴らしい、偉大なコーチで、複数のチームをチャンピオンシップ・レベルへ導いてきた。前にも言ったように、彼のような選り抜きのコーチを採用したということは、組織がフランチャイズの改善に力を注いでいるという証しだから、気に留めないわけにはいかない。

――あと、取り組むべき改善点など語っていますが、やっぱり堅実なナイスガイだったな〜。良かった良かった。
それと、ボイキンスは1年350万ドルでイタリアへ行くそうで。今オフはヨーロッパへ行く選手が多いですね。何やら、レブロンに近い関係者が、5000万ドルのオファーがあればレブロンもヨーロッパのチームを検討するだろうと言ったらしいですけど。本気? レブロンてば、前にも「世界一の大金持ちになりたい」なんて言ってたし、そんなに稼いでどーすんの。
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2008年07月30日

オカフォーと再契約合意

あれ?という感じで決まっていました。
ほっとした。

最初は1000万ドルそこそこのオファーでオカフォー側の感情を害してしまったものの、サラリーキャップ制度の複雑なルール下でオカフォーの実力に見合うサイン&トレードは難しく、1年後に何の見返りもないまま失う危険を冒すわけにもいかず、結局は年俸も契約期間も譲歩して、6年7200万ドルで合意したようです。

ロッド・ヒギンスGM:「我々にとって、この取引を完了することが非常に重要だった。彼はバスケット周辺に安心感を与えてくれる。まだ多くのスキルを成長させることができると思うし、ラリーという素晴らしいコーチから教えを受けることがエメカのためになるだろう」
「オーナーシップが批判されるのは残念だ。ボブは、私たちがやりたいことをしっかりサポートしてくれた。昨年はジェイソン・リチャードソンを獲得し、(ジェラルド)ウォレスと再契約した。我々は非常に優れたタレントを手に入れ続けている。エメカを確保することは、我々のオーナーシップとボブが全力でチームに打ち込んでいることを示している」

Yahoo! Sports (AP)  Charlotte Observer

ところが、決まる前は「オカフォーを引き止めないでどうするつもりだ」という意見が目立ったのに、決まったら決まったで、「オカフォーに7200万ドルの価値はない」というファンの意見がたくさん寄せられているとか。
まあ、私も少しはそう思わなくもないけど、ブルズとデンが6年7100万ドル(インセンティブが満額なら8000万ドル)で決まりそうだというし、だったら、ブルズにおけるデンよりボブキャッツにおけるオカフォーの方が重要でしょう。ボーネルさんの言うとおり、「ボブキャッツのベスト・プレイヤーはジェイソン・リチャードソンかもしれないが、穴埋めが最も難しいのはオカフォー」だろうと思うし。  Charlotte Observer

それに、オカフォーは過去4シーズン連続ダブルダブルという、リーグでもたった4人の選手のうちの1人なんだそうです。あとの3人は、ティム・ダンカン、ドワイト・ハワードと、さて、もう1人は誰でしょうか?答えは「続き」で。(^^)  Charlotte Observer

あとは、ジュワン・ハワードのようにホームの観客からブーイングされないためにも、本人とチームの成績が向上しますように…。ハワードは一生懸命やっているのに、なまじ高給取りだから責められて可哀想だった。

続きを読む(もう1人は・・・)
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2008年07月26日

24日グリーンズボロ

25日からはサンタバーバラで Youth Flight School の予定ですが、24日(?)はボブキャッツのフレッド・ホイットフィールドCOOが24年前からグリーンズボロで開催する子供たちのバスケキャンプと資金集めのチャリティ・ゴルフ大会があったらしく。
このキャンプ、以前はローカル紙の小さな記事でも見つかれば良い方だったけど、最近はBobcats.comが取材してくれるからありがたいデス。

★記事  ★フォトギャラリー  ★ビデオ

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一緒にいるのはラスティ・ラルー(久しぶり!)

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ボブキャッツからはジェラルド・ウォレス、マット・キャロル、ショーン・メイが参加。あと、アロンゾ・モーニングやアラン・ヒューストン、記事によればクリス・ポールも。
ゴルフの方は、アダム・モリソンとキャロル、デル・カリーと息子のステファン、ディーン・スミス(左)、モーニング、ロン・ハーパーら。
(Photo by: Malinda Murray/bobcats.com)

●『オカフォーはボブキャッツの体制の試金石』というトム・ソレンセン。
Charlotte Observer
つまり、ボブキャッツが湯水のように金を使うなら、組織を仕切っているのはマイケル・ジョーダンとラリー・ブラウン(オカフォーを引き止めて欲しいと公言している)だということが分かり、もし金を使わないなら、オーナーのボブ・ジョンソンには逆らえないということだと。
そーなのかー?

●ロッド・ヒギンスGMは、オカフォーとの交渉が手詰まりにはなっていないと主張。「どちらの側にも悪感情は全くなく」、まだ長期契約成立の望みを持っているとのこと。今のところサイン&トレードは考えていない。サラリー・キャップの都合で高額契約をオファーできるチームは少ないが、複雑な規則の下でサイン&トレードも難しいとか何とか…。う〜。
Yahoo! Sports (AP)   Charlotte Observer

●ライアン・ホリンズは1年のクオリファイイング・オファーで契約。
Charlotte Observer
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2008年07月22日

がっかり〜。

ボーネルさんのブログによると――

ある関係者によると、エメカ・オカフォーはボブキャッツからの長期契約を受け入れるより、むしろ移籍の構えだという。とりあえず来シーズンはキープできるが、サイン&トレードをまとめることが最善策だろう。考慮に値するアイデア:

●マイアミ:ショーン・マリオンは1年1780万ドルの契約を残す。オカフォーとマリオンの交換は、ボブキャッツを小さくするが、よりアスレティックにする。

●クリーブランド:昨年、ボブキャッツがアンダーソン・バレージョのオファーシートにサインしたとき、キャバリアーズは即座にマッチした。しかし、現在、バレージョの代理人(ダン・フィーガン)は、自分のクライアントとの再契約を優先してくれるチームに興味がある。
ボブキャッツはアスレティックなビッグマンを必要とするが、リーグの規則で、オファーシートから1年が経過する12月5日以降まで取引を待たなければならない。

●ゴールデンステイト:アンドリス・ビードリンスは制限付きFAであり、アル・ハリントン(今季920万ドル、来季1000万ドル)も大いに獲得可能。

●シカゴ:ブルズ戦でのオカフォーのパフォーマンスがシカゴの経営陣をウットリさせたかどうかは分からないが、シカゴは取引を受け入れる理由があるチームだ。
ルオル・デンは2004年組の制限付きFAであり、どんなチームにも役立つだろう。プラスして、3人のフォワード(ジョアキム・ノア、タイラス・トーマス、アンドレス・ノシオニ?)の1人なら、取引の基準としてうなづけるだろうか?

――オカフォーはもっと実直なタイプだと思った…何だかんだあっても残るとばかり…。
去年、すんなりドワイト・ハワード並のオファーをすれば問題なかったわけ?
プライドが傷ついたとか?
いくらなんでも身の程を知ってくれよ〜。

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2008年07月20日

Alexis Ajinca

ISMのドラフトの記事に「アレクシー・アジンザ」と記載されていただけで、本当の発音は分からない…。フランス人だし。で、アメリカでは無名のアジンザについて、リック・ボーネル記者のレポートから抜粋。

Charlotte Observer

・9歳のとき、水泳選手として注目を集め始めたが、熱中していた競技は自転車モトクロス。脚が長くなりすぎてサドルの調節も難しくなったため、12歳でいとこに勧められたバスケットボールを始め、パリのスポーツ・アカデミーに入った。

・アジンザは、トップ・オブ・ザ・キーからきれいにジャンプショットを決め、レーンの反対側にいるチームメイトに鋭いパスを送るなど、NBAの多くの7フッターに欠けている技術があることを示す。ケビン・マクヘイルのようなポストアップはしないし、デニス・ロドマンのようなブロックアウトもしないが、滑らかな手と堅実なフットワークがあり、将来は有望だろう。

・バスケットボールの専門用語にまごつくことはあるが、説得力がある英語を話し、20歳にしては素晴らしく成熟している。とにかく、情緒的には。

・身体的には、まだ痛々しいほど細い。9フィート7インチもあるスタンディング・リーチも、レーン周辺で敵に立ち向かえなければ無意味だ。
これほどサイズのある本物のアスリートはめったにいないから、ボブキャッツは彼を強くするために何でもする価値がある、と、チームのグローバル・スカウティング部長、リッチ・ショウブルックは言った。「彼はまだまだこれからだから、私の言うことがおかしく聞こえることは分かっているが、高校を出たばかりのウィルト・チェンバレンのような身体だと思う」
本人は、「KGになりたい。ティム・ダンカンとか」と言う。

・ヨーロッパではゾーン・ディフェンスがもっぱらなので、ビッグマンはジャンプシューターが多く、バスケットに背を向けたポストアップ・スコアラーは少ない。そして、ヨーロッパのレフェリーはバスケット周辺のファウルをあまりコールしない。
ヨーロッパのチームはシステムでプレーするため、若手の可能性よりベテランを信頼する傾向がある。そのため、アジンザはフランスのプロチームで先発したことがなく、NBAドラフトで20番目まで残った理由の一端もそこにあるかもしれない。

・ショウブルックは4年前からアジンザの進展をモニターしてきた。「30〜40試合、フープ・サミットでも2度」
その頃のアジンザは今よりもっと痩せていたが、食事療法によって1年で22ポンド増量した。

・フランスはバスケットボールの強豪国だが、ビッグマンを主力とする国ではない。「彼はディフェンスでゲームを支配した。あの国ではかなりめずらしいことだ。10〜11ブロック、さらに少なくとも5回はショットを変えた試合を見たことがある」

・ショウブルックの注意を引いたのは、サイズと技術だけでなく、アジンザの性格だった。彼は思慮深く、信頼できる。「非常に人当たりが良く、礼儀正しい」
ドラフト前のワークアウトで、あるNBAチーム(ショウブルックはどこか明かさない)が空港への出迎えを忘れた。アジンザは怒ったりせず、自分でタクシーを拾い、運転手にチームの練習場を探してもらった。
「完全な英語を話す選手たちには、そういうライフスキルがない」「彼はまっすぐに相手の目を見て握手するようなタイプだ。我々が辛抱強ければ、本当に素晴らしいプレイヤーを手に入れることになるだろう」

サマーリーグ最終戦は103対71でニックスに勝利。 boxscore
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2008年07月19日

ボブキャッツメモ

ピストンズに67対78で負け。いつもターンオーバーが多いデス。
boxscore
てゆーか、オーガスティンはプレーしてないのね。

【メモ】
ギャランティーがある選手たち何人かの練習態度が気に入らなかったコーチは、保証された契約がスポットや出場時間を保証するわけではない、とハッキリ宣告。「ここには(ボブキャッツに)ドラフトされ者や1年間リーグでプレーした者が何人かいるが、彼らにカイル・ハインズやジェームズ・メイズの激しさを見習ってほしい」と、10月のトレーニングキャンプに招待されたくて必死に頑張っているフリーエージェント選手たちの名前をあげたそう。
さらに、ひどいウィルス性胃炎で練習中何度も嘔吐しているギジェルモ・ディアスと、「他の者との違いを理解している」とも釘を刺し。
コーチは、サマーリーグでの勝敗は気にしないと言うが、努力と集中力の欠如は大目に見ない。「私にとって大事なことだ。私はいつでも、才能よりタフネスと努力を買う。そして、マイケル・ジョーダンやアレン・アイバーソン、デヴィッド・トンプソン、ボビー・ジョーンズのような、才能と努力とタフネスを兼ね備えた者が特別な存在になるんだ」
「スターターについては何の先入観もない。レイモンド、ウォレス、オカフォー、リチャードソン、あとは、健康ならショーン(メイ)を想定するが、最初の練習を始めるとき、自分にもチャンスがあると全員に感じてほしい。コーチにとって、それを理解させることが非常に重要になる」

Charlotte Observer

土日はアクセスも少ないし、特に書くこともないし、こんなんでいいかぁ。(^^;
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2008年07月15日

最近の記事まとめ

ミニキャンプで5回の練習を見たリック・ボーネル記者の感想:

私はラリー・ブラウンより細部まで行き届いたコーチを見たことがない。彼は多くのことに注意を払い、多くのことを修正する。選手たちの悪習を一掃する。ブラウンは、4日間のサマーキャンプで、サム・ヴィンセントの1シーズン分以上の指導をした。
一例:ライアン・ホリンズの不注意なフットワークにすぐ気がつき、4度注意した。厳しく叱るのではなく、しかし、粘り強く。そして、ホリンズのフットワークは正された。
ボブキャッツのメンバー全員が、向上しようという信念とオープンな気持ちで10月のトレーニングキャンプに現れるなら、ブラウンは大きな違いを生じさせることができる。

Charlotte Observer

コーチ〜。去年オファーを受けてくれたら、1年回り道をしなくても済んだのに〜。(T_T)
そして、そのブラウンHCは、ポイントガードに厳しいという世評にもかかわらず、オーガスティンをベタ褒め。「まさに求めることは何でもやってくれる。良いプレイヤーだということは知っていたが、私の期待をはるかに上回っている」

フェルトン危うし。

――オーガスティンの指名は多くの関係者を驚かせた。ボブキャッツはビッグマンを必要としており、スタンフォード大学のブルック・ロペスがまだ残っていたからだ。
最終的な決定権はマイケル・ジョーダンにあったが、ラリー・ブラウンが作戦会議室で強い影響力を持ったのは明らかである。ブラウンはピュアなポイントガードを求めていた。
「彼はパスを第一に考えるから、チームメイトに愛されるだろう。オープンにさえなれば、彼からパスが来るわけだからね」
1日2回の練習で、ブラウンは非常に多くのプレーを投入した。そして、金曜日の午後、オーガスティンは安定してオフェンスを指揮しているように見えた。大声でプレーを指示し、優れたビジョンとコート認識を示した。――

大学では平均19.2得点&5.8アシストで、全米一のPGに贈られるボブ・クージー賞を受賞したそうです。

●ロッド・ヒギンスGM:エメカ・オカフォーとの再契約に全力で取り組んでいる。「我々の意志は変わっていない。ただペースがゆっくりなだけで」

Yahoo! Sports (AP)

●ジェラルド・ウォレスは自分のトレード話に驚いていない。「基本的にチームの誰にでもトレードの可能性はあると思う。経営陣やコーチ陣が新しくなったら、そういうことも考えておかないと」
Charlotte Observer

●一時は体重が286ポンドまで増えたショーン・メイ。父親(元NBA選手)から毎日小言を言われ、今はだいたい270ポンドに減らして、高たんぱくダイエットを実行中。「朝から豚ロースを食べるのはきついよ。ホント最悪なことだと思う。でも、痩せるためだから」
Yahoo! Sports (AP)

●アダム・モリソンにとって、キャリアで初めての重傷には良い面もあった。ルーキーシーズンは3位指名の期待に応えたいというプレッシャーで痛々しいほどだったモリソンだが、1年間プレーできなかったことで雑念がなくなり、自分にとって何が一番大切なことか気がついた。「今はただ、もう一度バスケットボールがしたい。バスケットボールが恋しい」
Charlotte Observer

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2008年07月11日

待てば海路の日和あり?

去年は、1200万ドル(+インセンティブ)×5年だか6年だかの契約を断って、そもそもこのオファーでさえ「ボブキャッツは気前良すぎ」がもっぱらだったのに、「それ断ってどーすんの?」的な言われようのオカフォーでしたが。
ここへきて、ブランドを失ったクリッパーズが、ホークスのジョシュ・スミスやオカフォーに接触しているらしいと噂され、バックスとボガットが5年7252万ドルともいう(保証された金額は6000万ドルとか)高額契約を結ぶしで、マーケットは俄然、オカフォー有利の展開ですね〜。

Charlotte Observer  Yahoo! Sports  Yahoo! Sports (AP)

シャーロット・オブザーバーのリック・ボーネル記者は、来シーズンもオカフォーがボブキャッツにいる可能性は80パーセント、長期契約を結ぶ可能性は五分五分と考えていて――

●クリス・ケイマンというセンターがいるクリッパーズは、オカフォーよりもアスレティックなジョシュ・スミスの方が欲しいのではないか。
●シクサーズはブランドを、ウォリアーズはマゲッティを獲得してキャップに余裕がなくなったため、ボブキャッツの競争相手が減ったことは確か――と。

Charlotte Observer

ドワイト・ハワードは別格としても、ボガットくらいは仕方ないんだろうなぁ。オカフォーの次にはフェルトンの長期契約も控えているんだけど・・・こうやって、若くて経済的だったチームの経営もだんだん苦しくなっていくんですね。(^^;
それと共に強くなってくれるなら文句ないんでしょうけどね。
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2008年07月09日

ライバル出現か?

何で突然エルトン・ブランドがシクサーズなのよー。
またプレイオフへの道が少し険しくなったじゃないか…。

D.J.オーガスティン、アレクシー・アジンザと契約。3年目と4年目はチームオプション。
Yahoo! Sports (AP)

ボーネル記者があげるオフの重要ポイント(Charlotte Observer)の1つが、オカフォーとの長期契約についてで――

去年、年平均1200万ドル+インセンティブの複数年契約を断ったオカフォーは、1年のクオリファイイング・オファー(約700万ドル)を結び、来年の夏に制限なしFAになる道を選ぶかもしれない。しかし、ボブキャッツより高額のオファーをする意欲と余裕のあるチームが他にあるだろうか?

――ということだったんですが、エルトン・ブランドのシクサーズ入りが決まって(まだ決まってないけど)、クリッパーズがオカフォーの獲得に動く可能性もあるんじゃないかとか〜。クリッパーズはサラリーキャップにも大幅な余裕があるのだそうで・・・。(Charlotte Observer
制限付きFAだから、オファーシートにマッチすればいいわけなんだけど、本当に契約金が高くなるかも・・・身に余る契約は不幸の元だと思うんですけどね〜。

とにかく、ミニキャンプのレポートもいちいち読みたい私は、やっぱりボブキャッツ・ファンでしょーか。(^^)
ラリー・ブラウンHCは、久しぶりの現場復帰に生き生きしていて、エネルギッシュで、選手たちと一緒に走り回り(コーチはいくつ?とジャレッド・ダドリー)、教えることが大好きで、アシスタントコーチも自由にアドバイスができて(去年は控え目でいるように言われていたらしい!?)、活気のあるキャンプらしく、これからが楽しみです。

セレブリティーゴルフのマイケルは、何のネタも写真も見つかりませんでした。
ま、昔は貴重な機会だったけど、最近はボブキャッツで姿を見ることができるから、欲求不満というほどではないです。(笑)

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2008年07月08日

サマーリーグ

7日、ラリー・ブランHCの兄のハーブ・ブラウン氏をアシスタントコーチに。
72歳の同氏は、1975年から78年までデトロイト・ピストンズでHCを務め、最近4シーズンはアトランタのACだった。フィラデルフィアとデトロイトでも弟のアシスタントを務め、40年以上のコーチ経験を持つ大ベテラン。

Bobcats.com

ラスベガスのサマーリーグに備えて火曜日からミニキャンプ開始。
現在のサマーリーグのロスターは⇒こちら

July 12 Charlotte vs. L.A. Clippers (COX Pavilion, 6:00 PM, EST)
July 13 Charlotte vs. New Orleans (COX Pavilion, 4:00 PM, EST)
July 15 Charlotte vs. Golden State (Thomas & Mack, 10:30 PM, EST)
July 18 Charlotte vs. Detroit (COX Pavilion, 6:00 PM, EST)
July 19 Charlotte vs. New York (COX Pavilion, 4:00 PM, EST)

ま、正式なボブキャッツのメンバーは、今年のドラフトで指名した3人と、ホリンズ、ダドリー、デヴィッドソンだけですけども。ただ、オーガスティンとアジンザはともかく、2巡目指名のウィーバーの契約は、サマーリーグでのプレーが影響するだろうとか。

でもって、サマーリーグ本番はACの指揮しか許されないため、ミニキャンプもACに任せるコーチが多い中、ボブキャッツのミニキャンプはラリー・ブラウンHCじきじきの指導。
ジェラルド・ウォレス、レイモンド・フェルトン、ジェイソン・リチャードソンだけでなく、ショーン・メイとアダム・モリソンもドリルに参加するらしいし、マイケルもセレブリティーゴルフで近くにいるんですよね。来るかな。

Yahoo! Sports (AP)

そのゴルフについて地元紙をチェックしてみたら、ひょんなところでサム・ヴィンセントの消息を発見。Dリーグの新設チームのコーチになるようです。(Reno Gazette-Journal
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2008年07月03日

ドラフト後の会見

相変わらず話し言葉を訳すのは苦手なんだけど、マイケルが何をしゃべっているのか知りたくて・・・ま、だいたい。(^^;

Photo by: Matt Rochinski / bobcats.com
draft_picks_080626_09.jpg(ドラフトについて)
自分たちは良い仕事をしたと思う。候補者は大勢いたんだ。ドラフトの前半と後半、それから第2ラウンドでも指名をするためには、大勢のタレントの考察が必要だった。スタッフは、うちのニーズと獲得可能なタレントの分析に素晴らしい仕事をしてくれたよ。ここ1ヶ月くらい、タレントを評価する仕事に取り組んできた。だから今は、自分たちの選択に大きな満足を感じないではいられない。我々は一定のニーズに取り組む必要があったと思う。そして、才能を手に入れた。これからも、とにかく、このチームにとって何がベストか見極める努力を続けるつもりだ。ラリー(ブラウン)はハッピーだと思う。自分がハッピーなことは知っているし、ロッド(ヒギンス)もハッピーだと思う。ボブ(ジョンソン)もきっとハッピーだよ。

(9位指名のオプションについて)
たくさんのオプションを検討した。ドラフトで指名順位を上げることも考え、努力してみた。我々は、チーム全員にとって意義がある指名を考えなければならなかった。(ジャリード)ベイレスと(D.J.)オーガスティンについてだが、ポイントガードという役割を考えると、オーガスティンの方がベターだろうと思ったんだ。ベイレスはレイモンド(フェルトン)と非常に近いプレーをしそうに思う。コンボガード的なプレーということだ。オーガスティンの方が、もっとチームメイトを関わらせ、マット・キャロルやアダム・モリソンやビッグマンたちを活かしてくれるだろう。ロペスは本当にギリギリの選択だったが、オーガスティンがもたらすものを考えたとき、今から築くチームにとって、オーガスティンの方が少しだけベターだろうと感じた。

(上位の指名によって選択を変更したかどうか)
これはいくらか心理戦だ。誰も自分たちの本命は教えてくれない。だから、他の候補も用意しているし、よそのチームが選ぼうとしている相手を推測し、自分たちに残されそうな候補を見極めようとするのだが。今回、トップ3はだいたい分かっていた。そのあとどうなるかは不明だったが、我々には我々の選択肢があり、もしオーガスティンが残っていなければ、他のオプションを選ぶ準備もしていた。ドラフト前の3日間は、4位から8位のチームが誰を選ぼうとしているのか把握するために費やしたよ。1位、2位、3位が誰になるかは分かっていたんだ。だから、4位まで順位を上げて、ある程度は自分たちの運命をコントロールできるように努力してみたが、相手側の要求が大きすぎた。さまざまなオプションをすべて比較検討するのは、かなり疲れる作業だった。

(20位指名権を手に入れようと決めた今回のドラフトの層の厚さについて)
9位でガードが獲得できたら、20位くらいでビッグマンを指名できると感じたからね。そうすれば、両方のニーズをカバーできる。38位でビッグマンかポイントガードの獲得を狙うのは、あまりにも大きなギャンブルだったから、1巡目で2つの指名権を手に入れることが非常に重要だったんだ。

(エメカ・オカフォーとの再契約に全力を尽くすつもりか)
そのつもりだ。我々は何でもするつもりだが、交渉が難航することはあり得る。去年、我々はエメカに大きな金額を出したと思うし、今年も同じ状況に取り組んでいる。エメカだけでなく、アジンザの加入とショーンの復帰が我々を守ってくれる。ショーンは素晴らしいアウトサイドシューターで、うまくいけば2つのポジションでプレーできる。ジャマレオ(デヴィッドソン)や(ジャレッド)ダドリーという、これから成長する若手もいるしね。コーチ陣にはできるだけ多くのオプションを用意したいから、今後もビッグマンを探すつもりだが、若手の存在がポジションに柔軟性を与えてくれていると思う。

(レイモンド・フェルトンとの交渉にはどのような影響があるか)
うちにはポイントガードが1人しかいなかった。当然、ポイントガードを補強する必要があったんだよ。レイモンドは2つのポジションでプレーできるし。レイモンドと契約することを楽しみに待っている。キープしないということは考えていない。

(アジンザはすぐにプレーできるかどうか)
選択肢はオープンにしておくつもりだ。彼をアメリカに連れてきて、いくらか経験を積ませたい。すでにヨーロッパでプロとしてプレーしているわけだから、プロフェッショナルなバスケットボールについて、それなりの知識はあるはずだが、ヨーロッパとアメリカでは少し違うからね。身体面では、体重を増やす必要があるだろう。リーグでプレーできる得点能力だと思うが、ディフェンスと身体能力は多少のアジャストがいるだろう。コーチが長いプレータイムを与えるとは思っていない。本人は、ゲームに触れて、自分が何を提供できるか理解し、ゲームの中で成長したがっていると思う。それなりの出場時間をもらうまでに、ものすごく時間がかかることはないと思う。

■ラリー・ブラウン(一部)
私にとって、ここでは初めてのドラフトだが、スタッフは本当に良く準備して、素晴らしい仕事をしてくれたと思う。いつのドラフトでも、ポイントガードとビッグマンは見つけるのが難しいポジションだ。補充するのが非常に難しい2つのポジションを得ることができた。本当に良い性格の若者たちを手に入れたと思う。マイケルが言ったとおり、我々は本当にドラフトの成果にワクワクしているよ。

(選手のキャラクターは決定に影響したかどうか)
マイケルとロッド(ヒギンス)の関わりによって、このフランチャイズが何に敬意を表しているかというバックグラウンドから、我々は、このチームを正しい方向で代表する若者を希望していた。プレーを愛し、良きチームメイトであり、学んで成長する能力を持っていること。彼らはその基準にフィットすると思う。D.J.(オーガスティン)は非常に高いレベルでプレーし、埋めるのが非常に難しいポジションだ。バーニー(ビッカースタッフ)がブレビン・ナイトとレイモンドをコーチしていたとき、2人は一緒に素晴らしい働きをしていた。今、うちにはジェイソン・リチャードソンもいる。D.J.のような選手には本当にピッタリの状況だ。彼はチームメイトを向上させてくれるだろう。(アジンザは)来年のドラフトだったら、トップ3か4位に入るかもしれない。背が高く、アスレティックで、シュートができて、プレーを愛している。彼が(ワークアウトで)ここへ来たとき、私は彼の運動能力に圧倒された。

Transcript   Video
posted by まき at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ボブキャッツ08オフ | 更新情報をチェックする
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