2006年05月11日

MLBの紳士協定

カンザスシティ・ロイヤルズの新任打撃コーチ、マイク・バーネット氏が、2Aバーミングハム・バロンズでマイケルを指導したときの思い出話(カンザス・シティ・スター紙9日付記事)――

barons.jpg
 
 史上最高のバスケットボール選手にカーブの打ち方を教えるというのが、バーネットに与えられた難題だった。

 「本当のところ、大変な喜びだったよ」と、バーネットは言う。「身近に接してみると、実に素晴らしい男だった。それに、なんという意欲だったことか。周りにいる選手たちにとって最大のメリットは、彼の work ethic (勤労意欲?労働倫理?日本語だとしっくりきません)を目にしたことだと思う」

 「典型的な1日、マイケルは早朝から打撃練習をする。次に軽いキャッチボール、通常の練習、そして試合だ。それから試合後、さらに打撃練習を行う。彼はそれほど上達したがっていた」

 しかし、ジョーダンはバロンズで2割2厘の成績に終わり、次の春に野球の夢をあきらめた。

 「彼にスキルがあったのは間違いない。それに、なかなか進歩していた。3本のホームランは、すべて8月に打ったものだし、その月の打率は2割6分あった。秋季リーグでも2割6分か7分だったはずだ。上達し始めていたんだよ」

 バーネットはジョーダンの競争的な性格を間近で見ている。

 「シーズンの早い時期、あるチームとの対戦で、試合終盤に11−2くらいで勝っていた。ところが、9点リードの場面で、2塁にいたマイケルがいきなり盗塁したんだ。うちの監督はすぐ相手の監督のところへ行き、とにかくまあ、謝ったわけさ」

 「あとでマイケルと話し、『おいおい、9点もリードしているときに、ああいうことはやっちゃいかん』と言うと、マイケルは我々を見て、『NBAでは、30点リードしていれば40点に広げようとするものなんだ』と言ったよ」


―――バスケでそんな悠長にやっていたら、たちまち昨日のピストンズみたいに追い上げられてしまうよねー。(^^;

さて、ちょっとクリッパーズでも見ます。
やはり、クリッパーズのインサイドはもう1つのLAチームとは比べ物にならなかったらしい…。
posted by まき at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

優勝パレード

Parade

ブルズの頃はインターネットをやっていなかったのが残念。
こういう様子を見たかったです。
・・・ん?ブルズはこんな派手なパレードやってませんでしたっけ。

tickertape


※ここんとこNBAのニュースは横目でしか見ていなかったんだけど、WNBAのシェリル・スウープスが同性愛を告白、というのには驚きました〜。(記事
スウープスのいるヒューストン・コメッツ全盛期には、日本でもWNBAの試合中継があったので、彼女のプレーは良く見ていたし。何と言っても息子が、マイケルから許可をもらった「ジョーダン君」ですもん。(笑)
WNBAの選手がカミングアウトするのは3人目だそうです。
勇気ありますね。
でも、そういうところは女性の方がフリーだしオープンかな。
NFL、MLB、NBA、NHLの選手で同性愛を明らかにした選手はまだいない、ということだけど、こういう問題に関しては、男性の方が考え方が縛られているというか、自由でない人が多いですよね。周囲の反応も違いそう。そのせいでカミングアウトできないのかもな…。

しかし、スウープスも7年前に今のパートナーと出会うまでは、まったくそんな感情はなかったとかで。私の赤い糸のつながる先もひょっとしたら?(^^)

posted by まき at 20:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

2005年10月27日

88年ぶりのWS制覇

reinsdorf1026

何はともあれ、おめでとうございます。
これを機に余生はホワイトソックスひとすじ、って言いませんか。

UC1026

ユナイテッドセンターでWソックスファンがワールドシリーズを集団観戦。
Spirit像もこんなことに。

WSOX_Spirit

(あれ?これって"Spirit"でしたよね?Spirits?)
posted by まき at 19:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

ワールドシリーズ

4時間録画したものの、MJは発見できず。
さすがにワールドシリーズともなれば、人々の関心もフィールドとダッグアウトにしかないんでしょう。観客席のバド・セリグ/MLBコミッショナーとトミー・ラソーダ氏は映ってたけど〜。(それ以前に、マイケルは来ていたのか?)

始球式は予想通り、前回の(1959年)ワールドシリーズ出場メンバー。

First_pitch この方々。

アメリカのスポーツ界はこうやってレジェンドを大事にしますよね。日本ではすぐ芸能人に始球式させたりしますが。
だから早くブルズにもファイナルに出場してほしいの。(笑)
・・・マイケルが『レジェンド』として登場したら、一抹の寂しさも感じるかな。
CBSのインタビューでも、「プレーで貢献できるとまだ思っている」と述べたようですが、『DRIVEN FROM WITHIN』の中でもそう語っています。「以前のレベルでプレーできないことは自覚している -- それほど愚かではない。それでも自信は失っていない」と。

私も、彼が“マイケル・ジョーダン”でなければ、45歳か50歳までプレーできるんじゃないかと思ってますよ!(^_^;
ブルズに来た時、ロバート・パリッシュは43歳でしたよね。


はぁ〜。しかし今夜はちょっと、さっきマイク・ルピカのコラム『Jordan shoots around truth』を斜め読みして、へこみました。
出だしが、「先夜、エド・ブラッドリーはラリー・キングのショーで、自分がマイケル・ジョーダンをインタビューした"60 Minutes"の宣伝をした。彼が、ジョーダンはどれほどチャーミングであったか語る間に、バスケットボールコートで笑う2人の映像が流れた」だったので、ついつられて読んでしまったら。

む〜〜〜〜〜。

「ジョーダンはその番組で新著の宣伝と、それ以上にマイケル・ジョーダンの宣伝を」とか、「現役時代は誰とも打ち解けることを望まなかったのに、今は注目を必要とするように見える」とか、細かく読んでませんが、かなり皮肉な調子。
「He is still a big star. Just not the biggest star. Just not Michael Jordan. He closed the book on that a long time ago.」

「私が彼を信じた場所は、唯一バスケットボール・コートのみ」っすか。

マイク・ルピカだからショック…。
これがNYポストなんかなら、ふふん、で済ませられるんだけど。
こういうのを読むと、「ボブ・グリーンは100%騙されていたってわけですか?」と言いたくなります。
ホントにもう、何をしてもあーだこーだ言われるんだよね。
自分のブランドを持っている身とすれば、自分のプロモートをすることだって必要でしょ。


それにしても、ラリー・キング・ライブは毎日誰がゲストかチェックしているのに、全編チェックしないのが失敗だったなぁ。(これでもカテゴリ=野球?(笑))
――――――――――

あっと、結果くらい記しておこう。5対3でホワイトソックスの勝ち。
posted by まき at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

ア・リーグ優勝

WSOX

いつのまにこんなに強くなったのやら、シカゴ・ホワイトソックスが敵地で3連勝して、ワールド・シリーズ進出を決めてしまいました。
シカゴのメディアはホワイトソックス一色。

とは言え、TV画面でマイケルを確認できたのはたった1試合、たった15秒だけだし、さすがに46年ぶりの晴れ舞台となるワールドシリーズの始球式では、元マイナーリーガーにお呼びはかからないでしょうしね〜。
だったら別に関心ないな、と。
記事を読む気もなかったけれど、たまたま「No Bull」という見出しが目に入ったので読んでみれば――

オジー・ギーエン監督は、チェアマンのジェリー・ラインズドーフを最高に幸せにしてやりたいと願っている。「ジェリーはNBAの優勝リングを6つ持っているんだっけ? そんなもの、野球の優勝リングを1つでも手に入れたら、うっちゃってしまうこと請け合いだね。たった1つでさ。もし俺たちが今年優勝したら、ジェリーはもう一生ブルズの指輪をはめないだろうと請け合うよ」

――そんなにホワイトソックスが大事でブルズはどうでもいいなら、マイケルに売ってくれ。

そりゃま、ブルズでは誰も「彼のために優勝したい。GMのためにも、ファンのためにも、選手のためにも、自分のためにも優勝したいが、それよりもっと、ジェリーのために勝ちたいんだ」なんて言ってくれなかったでしょうけど。

posted by まき at 20:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

2005年09月30日

さて、ところで

ホワイトソックスが地区優勝したそうですが。
カブスの場合には何度も姿を現していたマイケル、ホワイトソックスはお見限り?(来ているのに記事にも写真にもなっていないということは…ないよね?)
サミー・ソーサとの個人的な友情がカブスの応援に結びついていただけなのかなぁ。でも、Wソックスには、一時的にせよチームメイトだったオジー・ギーエンやフランク・トーマスがいるのに。(^_^;

それにしても、ラインズドーフ氏の喜びよう。

Reinsdorf_Ozzie (監督とオーナー)

ブルズの6度のNBAチャンピオンシップをホワイトソックスのたった1回のワールドシリーズ制覇と引き換えてもいい!と言ったのは本気だったらしい。(うぬぬ)
posted by まき at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

2005年05月26日

野球姿(追加情報あり)

NY在住のSSさんが、ご自分のホームページ Signed, Sealed & Delivered
隠しページにて94年撮影のMJの野球姿を公開してくださいましたので、
どうぞこちらへ。
その他にも、ペイサーズ対ブルズ戦や96年来日時のNike Hoop Heroesの生写真を見ることができます♪
SSさん、本当にありがとうございました!

野球姿のマイケルの表情がいいですよ〜。
それに、普段は隠れているプロポーションの美しさも☆☆☆


yuko_mj23さんやSSさんに生写真見せていただけただけでも、ブログ始めてほんとに良かった。(*^_^*)
私がマイケルの虜になったのは、1995年3月19日の復帰戦を見てからですが、それ以前にもBSでNBAは見ていました。
でも、彼に興味を引かれたのは、野球をやっていた頃なんですよね。お父さんの事件の後、あらゆる栄光と称賛に包まれていた玉座をかなぐり捨てて(当時はバッシングなど知らなかったし)、泥にまみれて1からキャリアを築こうとするその姿に、私の判官びいきな性格がいたく刺激されたと言うか…。
なので、一般的には一時の気まぐれのように片付けられてしまう野球のキャリアだけど、私にとっては思い入れのある期間なのです。

それに、野球のユニフォーム姿も素敵ですよね♪
ウィザーズのユニフォームより似合ってるかも〜なんちゃって。
posted by まき at 21:38| Comment(8) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

野球の思い出

と言うか。
ボブ・グリーン著『マイケル・ジョーダン リバウンド』に登場する“危険な目をした奇人”オイル・キャン・ボイドってどんな人なんだろうと思っていた(そんなの私だけか?)あなたへ。

こんな人です。

oilcan.boyd

現在45歳。メジャーから離れて14年になる今も、カムバックをめざして独立リーグで投げているそうな。
マイケルが野球で2年目のシーズンにも、「代替選手として大リーグ復帰をめざす峠を越したピッチャー」だったのにね。
あれから10年。
ホワイトソックスの選手だったオジー・ギーエンは現監督、バーミングハム・バロンズの監督だったテリー・フランコーナはレッドソックスでの就任1年目で優勝監督になり、アリゾナ秋期リーグでチームメイトだったノマー・ガルシアパーラはレッドソックスでスターになって、ミア・ハムと結婚して、今はカブスにいて。マイケルにもあれやこれやこれやあれや本当に様々なことがあったのに、この人は10年前と同じ境遇って、ある意味すごいな。(^_^;
でも、想像と違って普通の人だった。(笑)
嫌がるマイケルの頭をナデナデするなんて、どんなにアクが強い人かと思ってたけど。

ついでに。

baseball 野球姿けっこう好き♪
posted by まき at 20:48| Comment(5) | TrackBack(0) | 野球 | 更新情報をチェックする
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